ナポリ、ハメス・ロドリゲス獲得に動く! エルマスにも関心
2019.06.11 16:55 Tue
ナポリはやはりコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)の獲得に動くようだ。
それでも、バイエルンは今夏のタイミングで買い取りオプションの行使を希望したものの、ハメス側からの申し入れを受けて最終的に行使を断念。今月5日に退団が発表されていた。
そのハメスは保有権を持つマドリー復帰が既定路線だが、ジネディーヌ・ジダン監督から戦力としてみなされておらず、今夏に新天地を求める可能性が大。
その中でユベントスと共に有力な新天地候補として挙がるナポリは、ハメスの恩師カルロ・アンチェロッティ監督のリクエストもあり、同選手の獲得に動くようだ。
また、ナポリはハメスのオペレーションと並行してフェネルバフチェに所属する北マケドニア代表MFエリフ・エルマス(19)の獲得にも動いている模様だ。
イタリア『gianlucadimarzio.com』の伝えるところによれば、足元の技術が高く、縦への推進力も兼ね備えているセントラルMFに関して、1000万~1500万ユーロ(約12億3000~18億4000万円)の金額での獲得を目指しているようだ。
ただ、エルマスにはインテル、アトレティコ・マドリー、ドルトムントの3クラブも関心を示しており、争奪戦を制する必要がある。
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2017年にレアル・マドリーからバイエルンに買い取りオプション付きの2年間のレンタル移籍で加入したハメス。バイエルンでの2年間では公式戦67試合15ゴール20アシストの数字を残したが、今シーズンから就任したニコ・コバチ監督の下ではメインキャストとなれず。そのハメスは保有権を持つマドリー復帰が既定路線だが、ジネディーヌ・ジダン監督から戦力としてみなされておらず、今夏に新天地を求める可能性が大。
その中でユベントスと共に有力な新天地候補として挙がるナポリは、ハメスの恩師カルロ・アンチェロッティ監督のリクエストもあり、同選手の獲得に動くようだ。
なお、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』の伝えるところによれば、ハメスの移籍金はバイエルンが買い取る場合に設定されていた4200万ユーロ(約51億6000万円)と言われており、ナポリにとって手が届く金額と言える。
また、ナポリはハメスのオペレーションと並行してフェネルバフチェに所属する北マケドニア代表MFエリフ・エルマス(19)の獲得にも動いている模様だ。
イタリア『gianlucadimarzio.com』の伝えるところによれば、足元の技術が高く、縦への推進力も兼ね備えているセントラルMFに関して、1000万~1500万ユーロ(約12億3000~18億4000万円)の金額での獲得を目指しているようだ。
ただ、エルマスにはインテル、アトレティコ・マドリー、ドルトムントの3クラブも関心を示しており、争奪戦を制する必要がある。
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