同僚想いのアグエロ、“メッシ”のためにコパ・アメリカ制覇を!
2019.06.07 11:45 Fri
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがコパ・アメリカへ向けて意気込んだ。『FOX Sports』が報じた。
アグエロは、シティのエースとして今シーズンも活躍。プレミアリーグで33試合に出場し21ゴールを記録すると、チームのプレミアリーグ連覇に貢献。さらに、EFLカップ、FAカップの優勝にも貢献し、史上初となる国内3冠を達成していた。
そんなアグエロは、14日に開幕するコパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表に招集。国際大会の優勝候補に挙げられていながらもタイトルを獲得できていない状況だが、今回の大会に懸ける思いは強い。
アグエロは、『FOX Sports』のアルゼンチン版に対してコメント。同僚であり、世界最高の選手と言われながらも代表でのタイトルに無縁なバルセロナFWリオネル・メッシのために優勝したいと語った。
「僕は、僕のためよりもメッシのためにチャンピオンになることを願っている。上手くいけば、ある日それは起こるだろう」
「メッシがここに来るには長い時間がたった。そして彼は苦しんでいる。僕も苦しんでいる」
「僕たちは彼が何をもたらしてくれるかを分かっている。そして残りは精神的に失敗しない準備をしなくてはならない」
アルゼンチンは、2015年のチリ大会、2016年のコパ・アメリカ・センテナリオで2大会連続決勝に進出。しかし、どちらの決勝もチリ代表の前に敗れ準優勝に終わり、アグエロはおろか、メッシもアルゼンチン代表としてのタイトルとは無縁に終わっていた。
また、メッシはロシア・ワールドカップ以来、アルゼンチン代表の活動に参加したのは3月の1試合のみ。今回もメッシからの報告がなかったため、コパ・アメリカのメンバーから外れたかと心配したと明かした。
「電話がなかった時、僕は彼がそこにいるかどうかという疑いがあった。レオ(・メッシ)は、4月に僕に電話をしてきた。招集されたとね」
「僕はとても幸せだったよ。これが最後の大会になるかはわからない。僕たちはアルゼンチン代表とともに何かを獲得したいんだ」
「僕たちは多くのプレッシャーがアルゼンチンにはあると知っている。それが短い大会であるため、少しのミスでも敗退する」
「悪い試合することはできない。シティでやっているのと同じように、僕はプレーすることにトライする」
アグエロは、シティのエースとして今シーズンも活躍。プレミアリーグで33試合に出場し21ゴールを記録すると、チームのプレミアリーグ連覇に貢献。さらに、EFLカップ、FAカップの優勝にも貢献し、史上初となる国内3冠を達成していた。
アグエロは、『FOX Sports』のアルゼンチン版に対してコメント。同僚であり、世界最高の選手と言われながらも代表でのタイトルに無縁なバルセロナFWリオネル・メッシのために優勝したいと語った。
「僕は、僕のためよりもメッシのためにチャンピオンになることを願っている。上手くいけば、ある日それは起こるだろう」
「それは彼の夢であり、みんなの夢でもある。僕は自分に身の程を思い知らせた。そして、僕はメッシがコパ・アメリカを勝ち取るため、最善を尽くしたい」
「メッシがここに来るには長い時間がたった。そして彼は苦しんでいる。僕も苦しんでいる」
「僕たちは彼が何をもたらしてくれるかを分かっている。そして残りは精神的に失敗しない準備をしなくてはならない」
アルゼンチンは、2015年のチリ大会、2016年のコパ・アメリカ・センテナリオで2大会連続決勝に進出。しかし、どちらの決勝もチリ代表の前に敗れ準優勝に終わり、アグエロはおろか、メッシもアルゼンチン代表としてのタイトルとは無縁に終わっていた。
また、メッシはロシア・ワールドカップ以来、アルゼンチン代表の活動に参加したのは3月の1試合のみ。今回もメッシからの報告がなかったため、コパ・アメリカのメンバーから外れたかと心配したと明かした。
「電話がなかった時、僕は彼がそこにいるかどうかという疑いがあった。レオ(・メッシ)は、4月に僕に電話をしてきた。招集されたとね」
「僕はとても幸せだったよ。これが最後の大会になるかはわからない。僕たちはアルゼンチン代表とともに何かを獲得したいんだ」
「僕たちは多くのプレッシャーがアルゼンチンにはあると知っている。それが短い大会であるため、少しのミスでも敗退する」
「悪い試合することはできない。シティでやっているのと同じように、僕はプレーすることにトライする」
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