エバートン、在籍12年の主将DFジャギエルカの退団を発表
2019.06.05 04:59 Wed
エバートンは4日、元イングランド代表DFフィル・ジャギエルカ(36)が退団することを発表した。
2007年に加入して以降、在籍12年を数えるトフィーズとの契約満了を発表したジャギエルカは、自身のインスタグラムで以下のようなコメントを残している。
「残念ながら僕とエバートンの旅は素晴らしい12シーズンの末に終わりを迎えた。僕は380試合以上に出場し6シーズンもキャプテンを務められたことをとても幸運に思っている」
「僕はここで共にプレーした仲間や僕を助けてくれたすべてのスタッフ、素晴らしいファンに感謝を伝えたい。この特別なクラブにかかわってくれた皆の今後の成功を心から祈っているよ」
2007年にシェフィールド・ユナイテッドからエバートンに加入したジャギエルカは、在籍12年間で公式戦385試合に出場し、19ゴール11アシストを記録。2013-14シーズンからはキャプテンとしてチームをけん引したが、今シーズンはリーグ戦7試合の出場に留まっていた。
2007年に加入して以降、在籍12年を数えるトフィーズとの契約満了を発表したジャギエルカは、自身のインスタグラムで以下のようなコメントを残している。
「僕はここで共にプレーした仲間や僕を助けてくれたすべてのスタッフ、素晴らしいファンに感謝を伝えたい。この特別なクラブにかかわってくれた皆の今後の成功を心から祈っているよ」
2007年にシェフィールド・ユナイテッドからエバートンに加入したジャギエルカは、在籍12年間で公式戦385試合に出場し、19ゴール11アシストを記録。2013-14シーズンからはキャプテンとしてチームをけん引したが、今シーズンはリーグ戦7試合の出場に留まっていた。
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