ルーカス・ポドルスキ、神戸退団か…メキシコ移籍の可能性
2019.06.04 11:00 Tue
ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)に対して、メキシコ行きの可能性が浮上した。メキシコ『Reforma』が報じた。
ドイツ代表として129試合49得点を誇るポドルスキは、神戸で後に続く世界的スター加入の先駆者として、2017年夏に電撃移籍。在籍2年目の昨年から主将を務めた。だが、フアン・マヌエル・リージョ前監督が退任した4月、そのタイミングで自らキャプテンを降板。肝心のプレー面においても、度重なるケガやコンディション不良により、ここまで明治安田生命J1リーグ8試合2得点と精彩を欠いている。
そのポドルスキに対して、クラブ・ワールドカップでも馴染み深いメキシコの強豪モンテレイが興味を示しているという。すでにオファーを出しているとみられ、神戸との契約を2020年まで残している同選手の代理人と今後数日のうちに会い、議論する可能性があるようだ。
本日4日に34歳の誕生日を迎えたポドルスキ。最近の状況を考えると、あり得ない話ではなさそうだが、果たして…。
ドイツ代表として129試合49得点を誇るポドルスキは、神戸で後に続く世界的スター加入の先駆者として、2017年夏に電撃移籍。在籍2年目の昨年から主将を務めた。だが、フアン・マヌエル・リージョ前監督が退任した4月、そのタイミングで自らキャプテンを降板。肝心のプレー面においても、度重なるケガやコンディション不良により、ここまで明治安田生命J1リーグ8試合2得点と精彩を欠いている。
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