DF冨安健洋、2試合は無失点をテーマに…コパ・アメリカは「良い時間にしないと」《キリンチャレンジカップ》
2019.06.03 23:45 Mon
日本代表は2日、5日に行われるトリニダード・トバゴ代表とのキリンチャレンジカップ2019に向けて、試合会場となる豊田スタジアムでトレーニングを実施した。
トレーニング終了後、DF冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)がメディア陣の取材に応対。今回の代表ウィークでは、「無失点に抑えること」をテーマにしたいと明かした。
◆DF冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)
──2カ月ぶりに代表に戻ってきて、今回ベテランの選手が招集されるなど、少し雰囲気も違うと思うが
「変わらずというか、みんなで楽しく(できています)。練習の時は激しくやっていますけどね」
──(コパ・アメリカを除けば)ワールドカップ予選が始まる前の最後の試合になるが
「今回は(招集されている)メンバーもいつもより多いですし、より多くの選手に森保さん(森保一監督)のやりたいことを伝えたいという意図があってことだと思います。全員が試合に出られる訳ではないので、そこの競争というのも求めているのかなと思います」
──その中でご自身がこの2試合で表現したいことは
「これまでと変わらず。まだ余裕を持って周りのことを気にしている暇がないので、自分のできることに集中したいです。守備ではしっかりと無失点に抑えること、それはチーム全体で、特にディフェンス陣で話しながらやらなくてはいけません」
──余裕がないようには見えないが
「いや余裕はないです(笑) 人のことを気にしている余裕がないですし、余裕が出てくるのには時間がかかると思います」
──これまではMF堂安律(フローニンヘン/オランダ)と2人が一番年齢だったと思うが、下の選手たちが入ってきて何か心境は変わったか
「(新しい)人が入ってきましたけど、別に気にしてないというか、困っていることがあれば、何かサポートをできればと思います。さっきも言ったようにまだ余裕がないので(笑) いつも通りという感じです」
──このメンバーからコパ・アメリカに行くのは8人。自身も入っているが、行きたいという気持ちは強かったか
「五輪世代の選手が多いですけど、そういった真剣勝負の舞台で試合ができる、格上のチームとできるというのは滅多にない機会だと思います。(東京五輪は)1年後なので、チームとしても個人としても良い時間にしないといけないと思います」
トレーニング終了後、DF冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)がメディア陣の取材に応対。今回の代表ウィークでは、「無失点に抑えること」をテーマにしたいと明かした。
──2カ月ぶりに代表に戻ってきて、今回ベテランの選手が招集されるなど、少し雰囲気も違うと思うが
「変わらずというか、みんなで楽しく(できています)。練習の時は激しくやっていますけどね」
──(コパ・アメリカを除けば)ワールドカップ予選が始まる前の最後の試合になるが
「今回は(招集されている)メンバーもいつもより多いですし、より多くの選手に森保さん(森保一監督)のやりたいことを伝えたいという意図があってことだと思います。全員が試合に出られる訳ではないので、そこの競争というのも求めているのかなと思います」
──その中でご自身がこの2試合で表現したいことは
「これまでと変わらず。まだ余裕を持って周りのことを気にしている暇がないので、自分のできることに集中したいです。守備ではしっかりと無失点に抑えること、それはチーム全体で、特にディフェンス陣で話しながらやらなくてはいけません」
「あとはビルドアップのところで、攻撃のスイッチとなれるようにというのは意識してやりたいです」
──余裕がないようには見えないが
「いや余裕はないです(笑) 人のことを気にしている余裕がないですし、余裕が出てくるのには時間がかかると思います」
──これまではMF堂安律(フローニンヘン/オランダ)と2人が一番年齢だったと思うが、下の選手たちが入ってきて何か心境は変わったか
「(新しい)人が入ってきましたけど、別に気にしてないというか、困っていることがあれば、何かサポートをできればと思います。さっきも言ったようにまだ余裕がないので(笑) いつも通りという感じです」
──このメンバーからコパ・アメリカに行くのは8人。自身も入っているが、行きたいという気持ちは強かったか
「五輪世代の選手が多いですけど、そういった真剣勝負の舞台で試合ができる、格上のチームとできるというのは滅多にない機会だと思います。(東京五輪は)1年後なので、チームとしても個人としても良い時間にしないといけないと思います」
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