バネガ帰国か…古巣ボカが復帰を画策
2019.06.03 12:48 Mon
セビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(30)が古巣に戻る可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
レギュラーとしてプレーしているバネガは、2020年までセビージャと契約を結んでいるが、現状に満足できていないとの噂が浮上している。
そんな中、古巣であるボカ・ジュニアーズが興味を示しており、ダニエル・アンジェリチ会長がコメントした。
「これまでのクラブのことをよく知っているトッププレーヤーだ」
「しかし、我々は以前選手を連れ戻している。2013年のフェルナンド・ガゴだ」
ガゴは、ボカ・ジュニアーズの下部組織で育ち、2007年にレアル・マドリーへと移籍。その後、ローマ、バレンシアで、べレス・サルスフィエルドでプレーし、2013年にボカ・ジュニアーズへ復帰していた。
バネガは、ボカ・ジュニアーズ在籍時にガゴの後継者として指名され、トップチームデビュー。2008年にバレンシアへ移籍すると、ガゴと1シーズンプレー。アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍も経験し、2014年にセビージャへと完全移籍。その後インテルを経て、2017年に復帰していた。
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2017年7月にインテルからセビージャへと復帰したバネガ。今シーズンはリーガエスパニョーラで32試合に出場し3ゴール5アシスト、ヨーロッパリーグでは8試合に出場し4ゴール4アシストを記録していた。そんな中、古巣であるボカ・ジュニアーズが興味を示しており、ダニエル・アンジェリチ会長がコメントした。
「これまでのクラブのことをよく知っているトッププレーヤーだ」
「彼をクラブに戻すことができれば、大きな飛躍になるだろう」
「しかし、我々は以前選手を連れ戻している。2013年のフェルナンド・ガゴだ」
ガゴは、ボカ・ジュニアーズの下部組織で育ち、2007年にレアル・マドリーへと移籍。その後、ローマ、バレンシアで、べレス・サルスフィエルドでプレーし、2013年にボカ・ジュニアーズへ復帰していた。
バネガは、ボカ・ジュニアーズ在籍時にガゴの後継者として指名され、トップチームデビュー。2008年にバレンシアへ移籍すると、ガゴと1シーズンプレー。アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍も経験し、2014年にセビージャへと完全移籍。その後インテルを経て、2017年に復帰していた。
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