アルデルヴァイレルト、残留の意向を明言「僕が唯一フォーカスしているのはスパーズだけ」
2019.05.29 12:10 Wed
トッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(30)が、来シーズンも同クラブでプレーする意向を明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そんなアルデルヴァイレルトには、マンチェスター・ユナイテッドを筆頭に、ユベントスやバルセロナといったクラブが獲得に関心。これまでの報道では、トッテナムも同選手の残留にやや諦めムードだったようだ。
しかし、アルデルヴァイレルトは今回、自身がスパーズでのプレーに集中していると主張し、来シーズンも同クラブに残留することを明言している。
「僕が唯一フォーカスしているのは、スパーズだけさ」
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アルデルヴァイレルトとトッテナムの現行契約は今季終了までとなっていたが、クラブ側は今年1月に1年間の契約延長オプションを行使。これによって2020年まで残留することが決まった。ただ、サラリー面で不満を示すアルデルヴァイレルトは新契約には同意しておらず、選手自身が移籍を望んだ場合、今夏2500万ポンド(約36億円)での移籍が可能となっている。しかし、アルデルヴァイレルトは今回、自身がスパーズでのプレーに集中していると主張し、来シーズンも同クラブに残留することを明言している。
「僕が唯一フォーカスしているのは、スパーズだけさ」
「そのためにも僕は良いシーズンを過ごしたと思っている。僕には1年間の契約が残っているし、来シーズンもスパーズでプレーすることを考えているよ」
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