本田圭佑、メルボルン・V退団が決定! 22日ACL・広島戦が最終戦
2019.05.21 10:25 Tue
メルボルン・ビクトリーは21日、元日本代表MF本田圭佑(32)が今シーズン限りで退団することを発表した。なお、22日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループF最終節のサンフレッチェ広島戦が最後の試合となる。
昨年までパチューカでプレーした本田は、Aリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして、今シーズンにメルボルン・Vへ加入。カンボジア代表の実質的指揮官としての二足の草鞋を履きつつ、本業の選手としてもケガと付き合いながら公式戦23試合8ゴール7アシストを記録し、チームのレギュラーシーズンの3位フィニッシュ、ファイナルシリーズ進出に貢献していた。
メルボルン・V退団が決定した本田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「僕はメルボルン・ビクトリーの選手としてプレーできたことをとても誇りに思います。また、オーストラリアでプレー出来る機会を与えて頂き、感謝しています」
「僕は次のチャレンジに向けて退団します。ただ、ビクトリーで過ごした時間を決して忘れません」
昨年までパチューカでプレーした本田は、Aリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして、今シーズンにメルボルン・Vへ加入。カンボジア代表の実質的指揮官としての二足の草鞋を履きつつ、本業の選手としてもケガと付き合いながら公式戦23試合8ゴール7アシストを記録し、チームのレギュラーシーズンの3位フィニッシュ、ファイナルシリーズ進出に貢献していた。
「僕はメルボルン・ビクトリーの選手としてプレーできたことをとても誇りに思います。また、オーストラリアでプレー出来る機会を与えて頂き、感謝しています」
「僕は次のチャレンジに向けて退団します。ただ、ビクトリーで過ごした時間を決して忘れません」
「ビクトリーが成功を追求し、将来、幸運が訪れることを祈っています」
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