アグエロ、今年のバロンドールにメッシを推すも「あまり言いたくなかった」
2019.05.15 14:20 Wed
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、今年のバロンドールに同胞のFWリオネル・メッシを推している。しかし、どうやら渋々の回答だったようだ。
しかしこの発言は事実無根で、実際にアグエロが言った言葉ではないという。勝手な報道で自らにある種のレッテルを貼られることに嫌気がさした同選手は、15日に自身のツイッターで「あんまり自分の言葉をはっきりするのは好きじゃないんだけど…」という文頭で、渋々自分の意見を明らかにした。
「身に覚えのない発言で自分の評価が下されるのは嫌だからこう綴るよ」
「彼がこのプレーを続けるのなら誰もメッシ以外をバロンドールに選ぶことは出来ない。特に今シーズンのようなプレーを見せられればね」
なお、アグエロによると「バロンドールはチャンピオンズリーグ決勝を戦った選手から選ばれるべき」という報道は「自身を今年のバロンドールに推せるか」という質問に「それならチャンピオンズリーグ決勝に行くべきだったね」という回答が、間違って解釈されてしまったのだという。
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イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アグエロは以前「バロンドールはチャンピオンズリーグ決勝を戦った選手から選ばれるべき」と発言したことが報道されていた。「身に覚えのない発言で自分の評価が下されるのは嫌だからこう綴るよ」
「彼がこのプレーを続けるのなら誰もメッシ以外をバロンドールに選ぶことは出来ない。特に今シーズンのようなプレーを見せられればね」
メッシは今シーズン、ラ・リーガではここまでリーグ戦33試合で34ゴール15アシスト。チャンピオンズリーグでは準決勝でリバプールに敗れてしまったものの、12得点を挙げ得点ランキングトップに立っている。
なお、アグエロによると「バロンドールはチャンピオンズリーグ決勝を戦った選手から選ばれるべき」という報道は「自身を今年のバロンドールに推せるか」という質問に「それならチャンピオンズリーグ決勝に行くべきだったね」という回答が、間違って解釈されてしまったのだという。
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