コンパニのスーパーミドル弾でレスターを下したシティがリーグ13連勝で首位堅持!《プレミアリーグ》
2019.05.07 06:20 Tue
プレミアリーグ第37節のマンチェスター・シティvsレスター・シティが6日に行われ、1-0でマンチェスター・シティが勝利した。レスターのFW岡崎慎司はベンチ外となった。
リーグ戦12連勝中の2位マンチェスター・シティ(勝ち点92)が、9位レスター・シティ(勝ち点51)をホームに迎えた一戦。リバプール追走へ負けられないシティは、前節のバーンリー戦からスタメンを1人変更。ザネに代えてフォーデンをスタメンで起用した。
一方のレスターは、3-0で快勝した前節のアーセナル戦と同じスタメンで試合臨んだ。なお、今季限りでの退団が明かされた岡崎はベンチ外となった。
立ち上がりから一進一退が続く中、先にチャンスを迎えたのはシティ。11分、ウォーカーのロングパスをボックス内で受けたフォーデンが胸トラップからボレーシュートを放ったが、これが相手GKの正面を突いた。
膠着状態が続く中、シティは32分にギュンドアンの左CKからニアに走り込んだアグエロがバックヘッドで合わせたが、これはクロスバーに嫌われた。34分、FKのこぼれ球をボックス左手前に走り込んだシルバがダイクレトボレーで合わせたが、これは枠の右に逸れた。
シティは69分、ラポルテのパスをボックス左手前のギュンドアンがワンタッチではたくと、ゴール前に流れたボールにアグエロが反応したが、倒れ込みながらのシュートはGKシュマイケルの好セーブ防がれた。
1点の遠いシティだったが、直後に均衡が破れる。70分、オーバーラップしたコンパニがラポルテからのパスを受けると、バイタルエリアまで持ち上がりロングシュート。矢のようなシュートがそのままゴール右に突き刺さった。
待望の先制点を奪ったシティはその後、87分にアグエロに代えてガブリエウ・ジェズス、後半アディショナルタイムにはシルバに代えてストーンズを投入し試合を締めにかかる。
結局、コンパニのスーパーミドル弾でレスターを下したシティが、リーグ戦13連勝を飾ったシティが首位を堅持、リーグ連覇の行方は最終節での決着に委ねられることとなった。
リーグ戦12連勝中の2位マンチェスター・シティ(勝ち点92)が、9位レスター・シティ(勝ち点51)をホームに迎えた一戦。リバプール追走へ負けられないシティは、前節のバーンリー戦からスタメンを1人変更。ザネに代えてフォーデンをスタメンで起用した。
立ち上がりから一進一退が続く中、先にチャンスを迎えたのはシティ。11分、ウォーカーのロングパスをボックス内で受けたフォーデンが胸トラップからボレーシュートを放ったが、これが相手GKの正面を突いた。
膠着状態が続く中、シティは32分にギュンドアンの左CKからニアに走り込んだアグエロがバックヘッドで合わせたが、これはクロスバーに嫌われた。34分、FKのこぼれ球をボックス左手前に走り込んだシルバがダイクレトボレーで合わせたが、これは枠の右に逸れた。
ゴールレスで迎えた後半、シティは56分にフォーデンを下げてザネを投入。すると58分、ベルナルド・シウバのパスをボックス手前で受けたギュンドアンがダイレクトシュートで狙ったが、これは枠の左に外れた。
シティは69分、ラポルテのパスをボックス左手前のギュンドアンがワンタッチではたくと、ゴール前に流れたボールにアグエロが反応したが、倒れ込みながらのシュートはGKシュマイケルの好セーブ防がれた。
1点の遠いシティだったが、直後に均衡が破れる。70分、オーバーラップしたコンパニがラポルテからのパスを受けると、バイタルエリアまで持ち上がりロングシュート。矢のようなシュートがそのままゴール右に突き刺さった。
待望の先制点を奪ったシティはその後、87分にアグエロに代えてガブリエウ・ジェズス、後半アディショナルタイムにはシルバに代えてストーンズを投入し試合を締めにかかる。
結局、コンパニのスーパーミドル弾でレスターを下したシティが、リーグ戦13連勝を飾ったシティが首位を堅持、リーグ連覇の行方は最終節での決着に委ねられることとなった。
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