ヘンダーソン、恩師ロジャーズにシティ撃破を託す 「ブレンダンにメッセージを送る? 考えておくよ」
2019.05.06 16:38 Mon
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは、悲願のプレミアリーグ優勝に向けて恩師ブレンダン・ロジャーズ監督のアシストを期待している。イギリス『メトロ』が伝えている。
そして、6日にシティはホーム最終戦で9位のレスター・シティと対戦する。シティの最終節の相手がすでに残留を決めている17位のブライトンであることを考えれば、シティの取りこぼしを期待する場合、“ビッグ6キラー”のFWジェイミー・ヴァーディを擁するレスターとの試合となる。
逆転での優勝を目指すヘンダーソンは、2012年から2015年までリバプールで指導を受けたロジャーズ監督のアシストに期待を寄せている。
「僕たちは月曜の試合(シティvsレスター)を観戦すると思うよ。そして、奇跡を願っている」
「シティは素晴らしいチームだけど、僕らもそれは同じさ。タイトルを獲得するチームは常にそれに値するものだからね。僕たちはこれまでできる限りのことをやってきたし、そこに後悔の気持ちは一切ないよ」
「とにかく、アンフィールドでの最後の試合でできる得る最高の結果を手にして、あとは奇跡を祈るだけだと思っているよ」
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プレミアリーグ創設以降、初めての優勝を目指すリバプールは3日に行われたプレミアリーグ第37節のニューカッスル戦を3-2で勝利。首位のマンチェスター・シティを2ポイント差離して暫定首位に立っている。逆転での優勝を目指すヘンダーソンは、2012年から2015年までリバプールで指導を受けたロジャーズ監督のアシストに期待を寄せている。
「僕たちは月曜の試合(シティvsレスター)を観戦すると思うよ。そして、奇跡を願っている」
「レスターは素晴らしいチームだし、彼らは全力を注いでくれるはずだ。ブレンダンにメッセージを送るかって? いや、わからないな。でも、考えておくよ」
「シティは素晴らしいチームだけど、僕らもそれは同じさ。タイトルを獲得するチームは常にそれに値するものだからね。僕たちはこれまでできる限りのことをやってきたし、そこに後悔の気持ちは一切ないよ」
「とにかく、アンフィールドでの最後の試合でできる得る最高の結果を手にして、あとは奇跡を祈るだけだと思っているよ」
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