スパーズ、ホームで0-1の敗戦…ポチェ、失点含めた立ち上がりの悪さに「私に全責任がある」
2019.05.01 09:05 Wed
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、立ち上がりの悪さを反省した。『UEFA.com』が伝えている。
試合後、ポチェッティーノ監督は、失点を含めた立ち上がりの悪さについて「監督の私に全責任がある」と選手たちを擁護。それでも「まだ生きている」と2ndレグでの挽回に意気込んだ。
「前半を良い形でスタートすることができなかった。相手は我々よりも大きなエネルギーを披露していたね。そのようなアプローチが試合を難しくさせた。ゲームが進むに連れて、我々も良くなり始め、本来、目指していたプレーができるようになってきた」
「我々はまだ生きている。0-1で負けているだけだ。我々は勝ち上がり、次に進むことができると信じる必要がある。後半はアヤックスを押し込んでいた。ただ、十分なチャンスを作ることができなかった。あの失点が不注意によるものだと分析するのなら、我々のゲームへのアプローチが悪かったということ。監督の私に全責任がある」
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トッテナムは4月30日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでアヤックスと対戦した。試合は序盤、相手にボールを握られる、15分に先制点を与えてしまう。その後、システムを[3-5-2]から[4-3-1-2]に変更すると、ヴェルトンゲンが負傷交代するアクシデントにも見舞われたが、相手を押し込み続ける。しかし、最後までゴールは生まれず、0-1で敗れた。「前半を良い形でスタートすることができなかった。相手は我々よりも大きなエネルギーを披露していたね。そのようなアプローチが試合を難しくさせた。ゲームが進むに連れて、我々も良くなり始め、本来、目指していたプレーができるようになってきた」
「我々はまだ生きている。0-1で負けているだけだ。我々は勝ち上がり、次に進むことができると信じる必要がある。後半はアヤックスを押し込んでいた。ただ、十分なチャンスを作ることができなかった。あの失点が不注意によるものだと分析するのなら、我々のゲームへのアプローチが悪かったということ。監督の私に全責任がある」
なお、2ndレグは今月8日にアヤックスのホームで行われる。
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