ラモス瑠偉氏が東京Vに復帰! アドバイザー就任
2019.04.12 17:15 Fri
東京ヴェルディは12日、ラモス瑠偉氏(62)のアドバイザー就任を発表した。ラモス瑠偉氏は今後、サッカーカテゴリーのチーム強化やアカデミーの選手育成などへの助言でサポートしていく。
現役時代に日本代表MFとしても活躍したラモス瑠偉氏は、前身の読売クラブやヴェルディ川崎で長くプレー。1998年に現役引退後、2006年から監督として東京Vを指揮を執り、最終年の2007年にチームをJ1昇格に導いた。その後、FC岐阜で再びJリーグでの監督業を再開させると、昨年から自身3度目のビーチサッカー日本代表監督に就任した。東京Vの羽生英之代表取締役社長はラモス瑠偉氏のアドバイザー就任を受け、次のようにコメントしている。
「このヴェルディというクラブで多くの実績を残され、そしてヴェルディに対して並々ならぬ愛情をお持ちのラモスさんをクラブ創立50周年という節目の時に迎えることができて、大変嬉しく思っています。今回、将来に向けたアドバイスを直にいただきたいと思い、社長直下のアドバイザーとして契約するに至りました。その熱い気持ちで、次の50年に向けて歩み始めたクラブの発展に寄与していただきたいと思っています」
現役時代に日本代表MFとしても活躍したラモス瑠偉氏は、前身の読売クラブやヴェルディ川崎で長くプレー。1998年に現役引退後、2006年から監督として東京Vを指揮を執り、最終年の2007年にチームをJ1昇格に導いた。その後、FC岐阜で再びJリーグでの監督業を再開させると、昨年から自身3度目のビーチサッカー日本代表監督に就任した。東京Vの羽生英之代表取締役社長はラモス瑠偉氏のアドバイザー就任を受け、次のようにコメントしている。
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