レアル・マドリー、ベイル売却に163億超の強気要求か
2019.04.12 11:00 Fri
レアル・マドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス会長は、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)の売却に察して、強気だという。スペイン『マルカ』が報じた。
渦中のベイルに移籍の意思がないとみられるが、レアル・マドリー上層部は「売るときが来た」と考えており、今夏の売却に前向き。今夏の大型補強に向けた資金集めの一環として、できる限りの「ベイル高額売却」を目指している模様だ。
その気になる希望売値額は、なんと1億3000万ユーロ(約163億7000万円)。年俸1500万ユーロ(約18億8000万円)の給与面もネックだが、レアル・マドリーは獲得希望クラブに対して強気な姿勢とのことだ。
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2013年夏にレアル・マドリー史上最高額の移籍金でトッテナムから加入したベイル。チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献するなど功績を残すが、多過ぎる負傷離脱癖がたびたび批判の的となり、今夏を巡る去就も騒がしくなりつつある。その気になる希望売値額は、なんと1億3000万ユーロ(約163億7000万円)。年俸1500万ユーロ(約18億8000万円)の給与面もネックだが、レアル・マドリーは獲得希望クラブに対して強気な姿勢とのことだ。
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