ジェコ、ウェストハム移籍で個人間合意か
2019.04.06 19:27 Sat
ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(33)が、ウェストハムと個人間合意に達したようだ。イタリア『Il Tempo』が伝えている。
昨年からウェストハムからの関心が伝えられていたジェコ。今冬の移籍市場でも移籍の噂が上がっていたが、結局実現しなかった。だが、2020年までとなっている契約に関して、ローマとジェコはの間で話し合いは進められていないようで、移籍の噂は依然止んでいない。
そんな中、ウェストハムがついに個人間合意に達したとの情報がイタリアから届いた。記事によると、ウェストハムはジェコが現在ローマから受け取っている年俸そのままに、2年契約を結んだとのこと。
しかし、ローマは2000万ユーロ(約25億円)の移籍金を要求しており、ウェストハムにとってネックになっているという。
2015年夏に1500万ユーロ(約19億円)の移籍金でマンチェスター・シティから加入したジェコ。4シーズン目の今季は、ここまで公式戦32試合に出場し12ゴール8アシストを記録している。
昨年からウェストハムからの関心が伝えられていたジェコ。今冬の移籍市場でも移籍の噂が上がっていたが、結局実現しなかった。だが、2020年までとなっている契約に関して、ローマとジェコはの間で話し合いは進められていないようで、移籍の噂は依然止んでいない。
しかし、ローマは2000万ユーロ(約25億円)の移籍金を要求しており、ウェストハムにとってネックになっているという。
2015年夏に1500万ユーロ(約19億円)の移籍金でマンチェスター・シティから加入したジェコ。4シーズン目の今季は、ここまで公式戦32試合に出場し12ゴール8アシストを記録している。
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