ベイル、今夏移籍せずか 契約全うを希望
2019.04.03 22:15 Wed
レアル・マドリーでの将来が危ういとして注目を集めたウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)だが、残留に熱心だという。『Inside Futbol』が報じた。
そのベイルの去就に関して今シーズン終了後に決定する方針を先日の会見で示したジネディーヌ・ジダン監督を擁するレアル・マドリー。今夏の移籍市場で大型補強に動く可能性が指摘されているが、ベイル自身に移籍の意思がない模様だ。
ベイルの現行契約は2022年まで。レアル・マドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス会長は今夏、ベイルに移籍の説得にあたる可能性があるみられるが、選手本人にその意向がなく、契約を全したい旨を近しい人物に伝えたとのことだ。
それが事実であれば、新天地候補として挙がってきたマンチェスター・ユナイテッドや、バイエルン、トッテナムといったクラブに移籍する可能性は極めて低くなりそうだが、去就はいかに…。
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2013年夏にレアル・マドリー史上最高額の移籍金でトッテナムから加入したベイル。チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献するなど功績を残すが、多過ぎる負傷離脱癖がたびたび批判の的となり、今夏を巡る去就も騒がしく、構想外説も浮上している。ベイルの現行契約は2022年まで。レアル・マドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス会長は今夏、ベイルに移籍の説得にあたる可能性があるみられるが、選手本人にその意向がなく、契約を全したい旨を近しい人物に伝えたとのことだ。
それが事実であれば、新天地候補として挙がってきたマンチェスター・ユナイテッドや、バイエルン、トッテナムといったクラブに移籍する可能性は極めて低くなりそうだが、去就はいかに…。
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