ペップ、ジョアン・フェリックス巡り競合か
2019.04.03 18:00 Wed
マンチェスター・シティはベンフィカに所属するポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)の獲得準備を進めているという。イギリス『サン』が報じた。
そのジョアン・フェリックスの契約は2023年まで。ベンフィカの会長を務めるルイス・フィリペ・ヴィエラ会長は先日、同選手との契約に存在する解除金の引き上げに動く可能性を明らかにしており、放出額として1億ポンド(約146億7000万円)以上を求めているとみられる。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は今夏、左サイドバックの強化を目指しているが、そのジョアン・フェリックスにも視線を注いでいる模様。これが事実であれば、ポルトガルの新鋭を巡る争奪戦はより熾烈になる様相だが、制するクラブは果たして…。
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ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに続くスター候補として脚光を浴びるジョアン・フェリックス。今シーズンはここまで公式戦33試合に出場して12得点6アシストを記録しており、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドといった錚々たるクラブの関心を集め、今夏の移籍市場で激しい争奪戦が予想されている人気銘柄だ。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は今夏、左サイドバックの強化を目指しているが、そのジョアン・フェリックスにも視線を注いでいる模様。これが事実であれば、ポルトガルの新鋭を巡る争奪戦はより熾烈になる様相だが、制するクラブは果たして…。
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