“世界一”のスタジアムへ、レアル・マドリーが本拠地の4年かける改修計画を発表
2019.04.03 12:35 Wed
レアル・マドリーが、4年をかけて本拠地のサンチャゴ・ベルナベウを“世界一”のスタジアムにするようだ。
工期は4年間とされているものの、8万1000人の収容人数は変更されず、改修工事中も問題なく使用することができる。
改修点は、敷地が6万6000平方メートルへと拡張され、レジャー施設や娯楽施設が併設。さらに、格納式の屋根が取り付けられ、360度のスコアボード、スタジアムの外面にも映像を投影できる仕様とするようだ。
この改修計画についてペレス会長は、「世界一のスタジアム」を作るとコメント。完成形に自信をうかがわせた。
「我々が望むことはつまり、将来的にデジタルスタジアムになるということだ」
「マドリッドの中心部に位置し、世界で最高のスタジアムとなるだろう。我々は未来の素晴らしいプロジェクトのひとつに直面している」
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フロレンティーノ・ペレス会長は2日、格納式屋根が特徴的なスタジアムの改修計画を発表。2019年夏からベルナベウの改修工事をスタートする。改修点は、敷地が6万6000平方メートルへと拡張され、レジャー施設や娯楽施設が併設。さらに、格納式の屋根が取り付けられ、360度のスコアボード、スタジアムの外面にも映像を投影できる仕様とするようだ。
この改修計画についてペレス会長は、「世界一のスタジアム」を作るとコメント。完成形に自信をうかがわせた。
「ますます困難になるサッカー界のシナリオにおいて、競争力を維持することができるだろう」
「我々が望むことはつまり、将来的にデジタルスタジアムになるということだ」
「マドリッドの中心部に位置し、世界で最高のスタジアムとなるだろう。我々は未来の素晴らしいプロジェクトのひとつに直面している」
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