ジダン監督、“トルコのディバラ”獲得を要求か
2019.03.30 22:01 Sat
レアル・マドリーが、ローマに所属するトルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(21)の獲得を検討しているようだ。トルコ方面の情報を『フットボール・イタリア』が報じている。
2017年夏にトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルからローマに加入したジェンギズは、“トルコのディバラ”とも評され、昨シーズンは加入1年目ながらセリエA26試合に出場し7ゴール1アシストを記録。1月27日のセリエA第21節アタランタ戦以降はケガで欠場しているが、今シーズンもここまでリーグ戦18試合3ゴール6アシストを記録している。
今回伝えられるところによると、ジネディーヌ・ジダン監督がジェンギズの才能を評価しており、獲得を要求したという。だが、同選手にはアーセナルも関心を寄せており、具体的な動きとしてチャンピオンズリーグ(CL)の試合にスカウトを派遣したことも伝えられている。
そのジェンギズ獲得には、ローマと2022年6月まで契約を残していることもあり、少なくとも4000万ユーロ~5000万ユーロ(約50億円~約62億円)の移籍金が要求される見込みのようだ。
2017年夏にトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルからローマに加入したジェンギズは、“トルコのディバラ”とも評され、昨シーズンは加入1年目ながらセリエA26試合に出場し7ゴール1アシストを記録。1月27日のセリエA第21節アタランタ戦以降はケガで欠場しているが、今シーズンもここまでリーグ戦18試合3ゴール6アシストを記録している。
そのジェンギズ獲得には、ローマと2022年6月まで契約を残していることもあり、少なくとも4000万ユーロ~5000万ユーロ(約50億円~約62億円)の移籍金が要求される見込みのようだ。
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