マルセイユ守護神が2試合の出場停止に…PSG戦で飛び出しハンドで一発退場
2019.03.28 14:50 Thu
マルセイユに所属するフランス代表GKスティーブ・マンダンダが、リーグ戦2試合の出場禁止処分を科されたようだ。フランス『フランス・フットボール』が伝えている。
リーグ・アン機構の懲戒委員会はマンダンダに対し、リーグ戦2試合の出場停止を科した。今後、30日の第30節アンジェ戦と、来月5日のボルドー戦に出場できなくなった。
マルセイユは現在勝ち点47でヨーロッパ出場圏内の4位に位置。チャンピオンズリーグ出場圏内の3位リヨンとは勝ち点差「6」、5位のサンテチェンヌとは勝ち点差「1」に迫られている。
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マンダンダは17日に行われたリーグ・アン第29節、パリ・サンジェルマン(PSG)とのル・クラスィクに先発出場。安定したセービングや得点に絡む活躍を披露していたが、62分にマルセイユの最終ラインの裏に抜け出したMFアンヘル・ディ・マリアを止めようとゴールエリアを飛び出したところ、ディ・マリアの浮かせたボールが腕に当たり、ハンドで一発退場となった。マルセイユは現在勝ち点47でヨーロッパ出場圏内の4位に位置。チャンピオンズリーグ出場圏内の3位リヨンとは勝ち点差「6」、5位のサンテチェンヌとは勝ち点差「1」に迫られている。
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