ユーベ&マドリーに最低年俸20億円要求? ポグバ代理人が設定か
2019.03.27 09:35 Wed
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)を獲得するためには、莫大な給与を用意しなくてはならないようだ。イタリア『トゥットスポルト』の情報を基に、スペイン『アス』が報じた。
ユナイテッド退団を決心したことが伝えられているポグバ。同クラブとの契約を2021年6月まで残しているが、既に延長オファーを断ったともみられており、レアル・マドリーあるいはユベントスへの移籍が噂されている。
今回の報道によれば、ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は新天地候補のクラブに対して年俸1600万ユーロ(約20億円)の給与を要求。ユナイテッドでは年俸換算で1000万ユーロ(約12億5000万円)を受け取っているとされており、ほぼ5割増しの増額だ。
なお、マドリーではMFガレス・ベイルが年俸1400万ユーロ(約17億4000万円)でトップの給与を受け取っており、DFセルヒオ・ラモスが1100万ユーロ(約13億7000万円)と続く。ポグバの1600万ユーロは最低価格とされており、ユベントスとマドリーはここを基準として交渉を強いられることとなりそうだ。
ユナイテッド退団を決心したことが伝えられているポグバ。同クラブとの契約を2021年6月まで残しているが、既に延長オファーを断ったともみられており、レアル・マドリーあるいはユベントスへの移籍が噂されている。
なお、マドリーではMFガレス・ベイルが年俸1400万ユーロ(約17億4000万円)でトップの給与を受け取っており、DFセルヒオ・ラモスが1100万ユーロ(約13億7000万円)と続く。ポグバの1600万ユーロは最低価格とされており、ユベントスとマドリーはここを基準として交渉を強いられることとなりそうだ。
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