ポグバがユナイテッド退団を決心? 新天地候補はマドリー&ユーベ
2019.03.26 10:00 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)が、退団を望んでいるようだ。スペイン『アス』が報じた。
中心選手の1人として、今シーズンもユナイテッドを牽引しているポグバ。しかし、ジョゼ・モウリーニョ前監督との軋轢から今冬にはバルセロナ移籍が噂されており、モウリーニョ前監督が去った現在でも退団の可能性は潰えていないという。『アス』によれば、2021年6月まで残している現行契約の延長オファーを既に断ったとも伝えられている。
さらに、ポグバの代理人であるミーノ・ライオラ氏が既に新天地探しを始めているとのこと。選手当人が移籍を決断したとも報じられており、ユナイテッドが引き留めるためには、現在の週給29万8000ユーロ(約3700万円)を超えるかなりの好条件が必要となるかもしれない。
そして、オールド・トラッフォードが緊張に包まれているのを尻目に、移籍先の候補に挙げられているのが、レアル・マドリーとユベントスだ。マドリーに関しては、先日にポグバが「マドリーでプレーすることは誰にとっても夢」と発言したことで報道が過熱している。
また、古巣であるユベントスに関しては、ライオラ代理人が同クラブと好関係を結んでいることがアドバンテージになる可能性があるとのこと。ライオラ代理人は、2016年夏にポグバをユベントスからユナイテッドに移籍させた際に、4,800万ユーロ(現在のレートで約60億円)の手数料を受け取っていたことが、『フットボールリークス』に暴露されている。さらに、クラブ上層部も既に獲得資金の捻出に向けて動き出しているようだ。
中心選手の1人として、今シーズンもユナイテッドを牽引しているポグバ。しかし、ジョゼ・モウリーニョ前監督との軋轢から今冬にはバルセロナ移籍が噂されており、モウリーニョ前監督が去った現在でも退団の可能性は潰えていないという。『アス』によれば、2021年6月まで残している現行契約の延長オファーを既に断ったとも伝えられている。
そして、オールド・トラッフォードが緊張に包まれているのを尻目に、移籍先の候補に挙げられているのが、レアル・マドリーとユベントスだ。マドリーに関しては、先日にポグバが「マドリーでプレーすることは誰にとっても夢」と発言したことで報道が過熱している。
また、古巣であるユベントスに関しては、ライオラ代理人が同クラブと好関係を結んでいることがアドバンテージになる可能性があるとのこと。ライオラ代理人は、2016年夏にポグバをユベントスからユナイテッドに移籍させた際に、4,800万ユーロ(現在のレートで約60億円)の手数料を受け取っていたことが、『フットボールリークス』に暴露されている。さらに、クラブ上層部も既に獲得資金の捻出に向けて動き出しているようだ。
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