ユムティティ、同胞のバルサ加入を歓迎「グリーズマンが来たら嬉しい」
2019.03.25 08:35 Mon
バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、同国代表であるアトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマン(28)のバルセロナ加入を歓迎している。スペイン『マルカ』がフランス『Telefoot』を引用して伝えている。
そんな中、バルセロナでプレーするユムティティは、同胞であるグリーズマンの加入が実現すれば「嬉しい」とコメント。しかし、ユムティティはグリーズマンがアトレティコで幸せだということも理解しているようだ。
「グリーズマンがバルセロナに来たら、僕は嬉しいね。彼の居場所はここにあるよ」
「ただ、私は彼がアトレティコ・マドリーで幸せだということは知っているし、そこでとても元気にやっているね。彼は自分自身のためにプレーするチームにいる」
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昨夏にグリーズマン獲得に迫るも、ロシア・ワールドカップ(W杯)開幕前に同選手の残留宣言と2023年夏までの契約延長によって失敗に終わったバルセロナ。しかし最近、同クラブが再びアトレティコのエースに関心を抱いており、今夏獲得に向けてオファーを提示する可能性もあることがフランスメディアによって伝えられた。「グリーズマンがバルセロナに来たら、僕は嬉しいね。彼の居場所はここにあるよ」
「ただ、私は彼がアトレティコ・マドリーで幸せだということは知っているし、そこでとても元気にやっているね。彼は自分自身のためにプレーするチームにいる」
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