ケアン&バレッラの代表初ゴールで完勝のイタリアがユーロ予選白星発進!《ユーロ2020予選》
2019.03.24 06:50 Sun
イタリア代表は23日、ユーロ2020予選・グループJ第1節でフィンランド代表とホームで対戦し、2-0で勝利した。
先のUEFAネーションズリーグでは、ポルトガル代表やポーランド代表と同居したグループ3を2位で終え、ファイナルズ進出を逃したイタリア。大事な予選初戦に向けマンチーニ監督は、GKドンナルンマ、最終ラインは右からピッチーニ、ボヌッチ、キエッリーニ、ビラギを起用。中盤はアンカーにジョルジーニョを置き、インサイドにヴェッラッティとバレッラを配置。3トップは右からベルナルデスキ、インモービレ、ケアンと並べた。
試合は開始早々に動く。イタリアは7分、左サイドでFKを獲得すると、ヴェッラッティのFKのセカンドボールをペナルティアーク手前のバレッラがボレーシュート。これが相手DFに当たりゴール右に突き刺さった。
先制点で勢いづくイタリアは、13分にもボックス左深くまで侵攻したケアンの折り返しをファーサイドから走り込んだピッチーニがジャンピングボレー合わせたが、シュートはゴール右に外れた。
その後も攻勢を続けるイタリアは41分、インモービレが強引な中央突破を狙うと、相手GKがパンチングしたセカンドボールをボックス内で拾ったケアンが素早い反転からシュートを狙ったが、これは枠の左に外れた。
膠着状態が続く中、イタリアが待望の追加点を奪う。74分、右サイドを持ち上がったインモービレのスルーパスからボックス中央に侵入したケアンが飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らした。
リードを広げたイタリアは80分、インモービレを下げて4年ぶりの代表復帰となったクアリアレッラを投入。すると81分、ベルナルデスキの左クロスからクアリアレッラがヘディングシュート。しかし、これは相手GKの好セーブに阻まれた。さらに85分にも、ボックス右のクアリアレッラがシュートを狙ラったが、これはクロスバーを直撃した。
結局、試合はそのまま2-0で終了。ホームで白星発進のイタリアは、26日にホームでリヒテンシュタイン代表と対戦する。
先のUEFAネーションズリーグでは、ポルトガル代表やポーランド代表と同居したグループ3を2位で終え、ファイナルズ進出を逃したイタリア。大事な予選初戦に向けマンチーニ監督は、GKドンナルンマ、最終ラインは右からピッチーニ、ボヌッチ、キエッリーニ、ビラギを起用。中盤はアンカーにジョルジーニョを置き、インサイドにヴェッラッティとバレッラを配置。3トップは右からベルナルデスキ、インモービレ、ケアンと並べた。
先制点で勢いづくイタリアは、13分にもボックス左深くまで侵攻したケアンの折り返しをファーサイドから走り込んだピッチーニがジャンピングボレー合わせたが、シュートはゴール右に外れた。
その後も攻勢を続けるイタリアは41分、インモービレが強引な中央突破を狙うと、相手GKがパンチングしたセカンドボールをボックス内で拾ったケアンが素早い反転からシュートを狙ったが、これは枠の左に外れた。
迎えた後半は立ちあがりから一進一退の展開となる。そんな中、先にチャンスを作ったのはフィンランド。65分、右サイドを突破したロドの折り返しをニアに走り込んだプッキが右足で合わせるが、このシュートはゴール右に外れた。
膠着状態が続く中、イタリアが待望の追加点を奪う。74分、右サイドを持ち上がったインモービレのスルーパスからボックス中央に侵入したケアンが飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らした。
リードを広げたイタリアは80分、インモービレを下げて4年ぶりの代表復帰となったクアリアレッラを投入。すると81分、ベルナルデスキの左クロスからクアリアレッラがヘディングシュート。しかし、これは相手GKの好セーブに阻まれた。さらに85分にも、ボックス右のクアリアレッラがシュートを狙ラったが、これはクロスバーを直撃した。
結局、試合はそのまま2-0で終了。ホームで白星発進のイタリアは、26日にホームでリヒテンシュタイン代表と対戦する。
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