ユナイテッド、サンチョ代理人に接触か
2019.03.23 14:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドが、ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(18)の代理人と接触したようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
また、昨年10月にイングランド代表デビューを飾ると、11月には初ゴールをマーク。さらに、今月22日に行われたユーロ2020予選グループA第1節のチェコ代表戦ではアシストを記録し、5-0での快勝に貢献した。
様々な舞台で存在感を発揮しているサンチョを巡っては、多くの有力クラブが興味を示している。そうした中、ユナイテッドも手を挙げていることが、報じられていた。
今回の『メトロ』によれば、ユナイテッドは夏の移籍市場開幕に先駆けて、既にサンチョの代理人に接触。予備協議を持ち、獲得の可能性を探ったという。とはいえ、サンチョを獲得するのであれば豊富な資金力を持つパリ・サンジェルマン(PSG)と競う必要があり、その上で1億ポンド(約145億円)近い移籍金の支払いを求められる可能性が高いようだ。
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マンチェスター・シティ下部組織出身のサンチョは、トップチームに昇格することなく、2017年夏にドルトムントに完全移籍。加入1年目となった昨シーズンはブンデスリーガで12試合1ゴール4アシストに留まったが、今シーズンはここまで公式戦35試合9ゴール17アシストとブレイクを果たした。様々な舞台で存在感を発揮しているサンチョを巡っては、多くの有力クラブが興味を示している。そうした中、ユナイテッドも手を挙げていることが、報じられていた。
今回の『メトロ』によれば、ユナイテッドは夏の移籍市場開幕に先駆けて、既にサンチョの代理人に接触。予備協議を持ち、獲得の可能性を探ったという。とはいえ、サンチョを獲得するのであれば豊富な資金力を持つパリ・サンジェルマン(PSG)と競う必要があり、その上で1億ポンド(約145億円)近い移籍金の支払いを求められる可能性が高いようだ。
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