大迫とは違う特長を! 鈴木武蔵、背後への抜け出しに自信「そういうところでJリーグでも点が取れた」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.03.21 23:55 Thu
日本代表は21日、翌22日に行われるキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦に向けて試合会場となる日産スタジアムでトレーニングを行った。
トレーニング終了後、FW鈴木武蔵(コンサドーレ札幌)がメディア陣による取材に応対。FW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)とは違う特長である「背後への抜け出し」を加えていくことに意気込み、「そういうところでJリーグでも点が取れた」と自信を示した。
──リオデジャネイロ五輪以来の代表について
「久々に日の丸のユニホームで試合ができること、今までやってきた仲間たちとこうやってできるのは非常に楽しみです」
──同世代がいることでチームに馴染めるのは早かったか
「そうですね。大丈夫でした」
──森保一監督に求められていることは
「自分の特長である背後に抜けるところや、クロスのところは思い切って出して欲しいということ、あとは起点になることです。あとは、なるべくペナルティエリアの幅で動いて決定的なパスを受けるポジション取りや、背後の取り方などを言われています」
「観てた時はやはり同世代が活躍しているのは、刺激になりました。10代の頃から一緒にやっている選手もいるので、早く自分もここで試合に出て、またみんなとサッカーやりたいなと見てました」
──実際、代表入りしてみての印象は
「観てた印象とあまり変わらないです。みんなの特長も十分、把握していますし、僕の特徴も今までやってきた選手はわかってくれていると思います。新しくやる選手にはどんどんわかってもらいたいです」
──これまで攻撃は大迫のポストワークが中心だったが、特長である背後への抜け出しを加えたいか
「加えたいです。そこが自分の一番の特長なので。クロスに入っていくことももちろんです。そういうところでJリーグでも点が取れたので、そこは自信を持ってやっていきたいです」
──ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のサッカーになって自身のプレーの変化は
「我慢するというところですね。最初、練習やった時とかすごい『動きすぎ』と言われていました。タイミングやどこに自分が動かないといけないか、その予測っていうところは練習のときから言われています」
──ペトロヴィッチ監督と森保監督のサッカーの共通点は
「ポゼッションのところをを大事にしている部分と、奪った後になるべく前につけるという所です」
──香川真司(ベシクタシュ/トルコ)とプレーした感想は
「技術も高くて、頭も良い。観てた以上に守備のこともすごく考えているなという印象でした」
──親善試合2試合での目標は
「FWなので、1番はゴールを取ることです。まだまだ日が浅いので、試合の中でも話し合ってコンビネーションや連携面を向上できれば良いと思っています」
トレーニング終了後、FW鈴木武蔵(コンサドーレ札幌)がメディア陣による取材に応対。FW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)とは違う特長である「背後への抜け出し」を加えていくことに意気込み、「そういうところでJリーグでも点が取れた」と自信を示した。
「久々に日の丸のユニホームで試合ができること、今までやってきた仲間たちとこうやってできるのは非常に楽しみです」
──同世代がいることでチームに馴染めるのは早かったか
「そうですね。大丈夫でした」
──森保一監督に求められていることは
「自分の特長である背後に抜けるところや、クロスのところは思い切って出して欲しいということ、あとは起点になることです。あとは、なるべくペナルティエリアの幅で動いて決定的なパスを受けるポジション取りや、背後の取り方などを言われています」
──森保体制になって同世代が中心になっていることについて
「観てた時はやはり同世代が活躍しているのは、刺激になりました。10代の頃から一緒にやっている選手もいるので、早く自分もここで試合に出て、またみんなとサッカーやりたいなと見てました」
──実際、代表入りしてみての印象は
「観てた印象とあまり変わらないです。みんなの特長も十分、把握していますし、僕の特徴も今までやってきた選手はわかってくれていると思います。新しくやる選手にはどんどんわかってもらいたいです」
──これまで攻撃は大迫のポストワークが中心だったが、特長である背後への抜け出しを加えたいか
「加えたいです。そこが自分の一番の特長なので。クロスに入っていくことももちろんです。そういうところでJリーグでも点が取れたので、そこは自信を持ってやっていきたいです」
──ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のサッカーになって自身のプレーの変化は
「我慢するというところですね。最初、練習やった時とかすごい『動きすぎ』と言われていました。タイミングやどこに自分が動かないといけないか、その予測っていうところは練習のときから言われています」
──ペトロヴィッチ監督と森保監督のサッカーの共通点は
「ポゼッションのところをを大事にしている部分と、奪った後になるべく前につけるという所です」
──香川真司(ベシクタシュ/トルコ)とプレーした感想は
「技術も高くて、頭も良い。観てた以上に守備のこともすごく考えているなという印象でした」
──親善試合2試合での目標は
「FWなので、1番はゴールを取ることです。まだまだ日が浅いので、試合の中でも話し合ってコンビネーションや連携面を向上できれば良いと思っています」
|
関連ニュース