MF柴崎岳、新たな競争を歓迎「新加入組の競争心は非常にプラス」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.03.21 23:00 Thu
日本代表は20日、22日に行われるキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦に向けて試合会場となる日産スタジアムでトレーニングを行った。
トレーニング終了後、MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)がメディア陣による取材に応対。森保一監督のもとで、中盤での舵取りを担っている司令塔はチームへの競争を歓迎している。
──アジアカップからメンバーが変わっての雰囲気は
「初招集の選手もいますし、久しぶりの代表招集の選手もいますし、アジアカップを経験したメンバーに比べると、緊張感は多少はあるかなって感じです」
──新戦力の機能のさせ方についての役割は
「新加入組の競争心というか、そういったものは非常に大きなプラスをもたらしてくれると思います。もちろんチームありきでコンセプトを理解しながら、自分のプレーを出さなければいけないっていうのもありますけども、今はまだメンバーも固定されていないですし、競争的なチームである必要があるので悪くないことかなって思います。ただそういったなかでもともといる選手が、バランスをチーム内外で見る必要があると思いますし、個人的にはそういったところを見られればなって思います」
「アジアカップで得たプラスな部分もありますし、もちろんネガティブな部分もあります。それはピッチ内外共にあると思うんで、やっぱり生かさないといけないと思いますし、そういった立場でもありますし、チームをもっと引き締めて緊張感をもつことは大事かなと思います。」
「監督は結構選手に任せることが多いので、そこに選手が甘えるのではなくて、選手たち自信で、練習の雰囲気もそうですし、日本代表の責任と誇りを持ちながらやっていくことは大事かなと思います」
──アジアカップから感じたチームのテーマ
「チームとしては、さらに試合中の修正力を高めていかないといけないと思いますし、それは今までが上手く行き過ぎていた部分ももちろんあると思います」
「アジアカップで露呈した様々な相手への対応力というのはこれからどんどんあげていかなきゃいけないと思いますし、個人的にもチームの舵取り役として方向性を導くことは大事かなと思うんで、そういう所を担っていきたい部分ではあります」
トレーニング終了後、MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)がメディア陣による取材に応対。森保一監督のもとで、中盤での舵取りを担っている司令塔はチームへの競争を歓迎している。
──アジアカップからメンバーが変わっての雰囲気は
「初招集の選手もいますし、久しぶりの代表招集の選手もいますし、アジアカップを経験したメンバーに比べると、緊張感は多少はあるかなって感じです」
──新戦力の機能のさせ方についての役割は
「新加入組の競争心というか、そういったものは非常に大きなプラスをもたらしてくれると思います。もちろんチームありきでコンセプトを理解しながら、自分のプレーを出さなければいけないっていうのもありますけども、今はまだメンバーも固定されていないですし、競争的なチームである必要があるので悪くないことかなって思います。ただそういったなかでもともといる選手が、バランスをチーム内外で見る必要があると思いますし、個人的にはそういったところを見られればなって思います」
──アジアカップから変化するチームで柴崎が変化させようとしていることは
「アジアカップで得たプラスな部分もありますし、もちろんネガティブな部分もあります。それはピッチ内外共にあると思うんで、やっぱり生かさないといけないと思いますし、そういった立場でもありますし、チームをもっと引き締めて緊張感をもつことは大事かなと思います。」
「監督は結構選手に任せることが多いので、そこに選手が甘えるのではなくて、選手たち自信で、練習の雰囲気もそうですし、日本代表の責任と誇りを持ちながらやっていくことは大事かなと思います」
──アジアカップから感じたチームのテーマ
「チームとしては、さらに試合中の修正力を高めていかないといけないと思いますし、それは今までが上手く行き過ぎていた部分ももちろんあると思います」
「アジアカップで露呈した様々な相手への対応力というのはこれからどんどんあげていかなきゃいけないと思いますし、個人的にもチームの舵取り役として方向性を導くことは大事かなと思うんで、そういう所を担っていきたい部分ではあります」
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