室屋成、トップレベルの体感を心待ち「慣れなくてはいけない」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.03.21 22:00 Thu
日本代表は21日、翌22日に行われるキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦に向けて試合会場となる日産スタジアムでトレーニングを行った。
トップレベルを体感したことがないと語るFC東京のDF室屋成は、世界のトップ選手たちが揃う南米の強豪との一戦に胸を躍らせた。
◆DF室屋成(FC東京)
──今日の練習内容
「セットプレーやゲームの確認をしました」
──アジアカップからの進化はあるか
「進化とかはないですけど、新しい選手が多くいます。短い期間の中で合わせるというところや特長を理解しなくてはいけないところがありますね」
──調整の時間は短かったが
「そうですね。ただ、代表はそういう場所だと思っていますし、そういう中でやっていかなくてはいけない場所ではあるので、そんなに気にはしていないです」
「今日はミーティングでも映像を観ました。やはり個人の能力が高い選手が多いです。まずは1対1の部分では負けてはいけない部分があると感じました」
──MFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)やFWラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)がいるが、抑え方へのイメージは
「自由にしてはいけないですし、スペースを与えたら危険な選手たちです。できるだけタイトにして、相手の自由を奪うようなプレーを90分間、切らさずにやらなくてはいけないと思います」
──監督は個の部分で特長を出して欲しいと言っていたが、出したい部分は
「長所は多くありますけど、試したいこととして、僕はこういうトップの国に対する1対1の守備の部分を、体感したことがありません。それはやはり体感していないといけないですし、慣れなくてはいけないというのは自分の中でも思っていることです」
「明日出る機会があれば、そういう部分を試していきたいです。それが楽しみです」
──攻撃面では
「どんどん仕掛けたいですし、自分の良さを出していきたいです」
──MFハメス・ロドリゲスとマッチアップする可能性もあるが、意識したりすることはあるか
「あまりないですけど、全員が危険な選手ですし、誰が来ようとタイトにやって自由を与えてはいけないと思います」
──アジアカップが終わってから心がけてきたことは
「守備の部分では特に意識して、(相手に)やらせてはいけないと思いながらプレーすることが多くなりました」
──今回はDF酒井宏樹(マルセイユ)が不在。新しい競争相手も入っている中、ポジション獲得のチャンスでもあるが
「(酒井)宏樹くんのことはよく聞かれますけど、個人的にはそこまで気にしていません。試合に出れれば、いつもやっているプレーを代表でもしなくてはいけないと思います。それができれば良いプレーもできると思います。とにかく楽しんで自分のいつものプレーを表現できればと思います」
トップレベルを体感したことがないと語るFC東京のDF室屋成は、世界のトップ選手たちが揃う南米の強豪との一戦に胸を躍らせた。
──今日の練習内容
「セットプレーやゲームの確認をしました」
──アジアカップからの進化はあるか
「進化とかはないですけど、新しい選手が多くいます。短い期間の中で合わせるというところや特長を理解しなくてはいけないところがありますね」
──調整の時間は短かったが
「そうですね。ただ、代表はそういう場所だと思っていますし、そういう中でやっていかなくてはいけない場所ではあるので、そんなに気にはしていないです」
──今日の練習ではコロンビア戦を想定していると思うが、イメージは
「今日はミーティングでも映像を観ました。やはり個人の能力が高い選手が多いです。まずは1対1の部分では負けてはいけない部分があると感じました」
──MFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)やFWラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)がいるが、抑え方へのイメージは
「自由にしてはいけないですし、スペースを与えたら危険な選手たちです。できるだけタイトにして、相手の自由を奪うようなプレーを90分間、切らさずにやらなくてはいけないと思います」
──監督は個の部分で特長を出して欲しいと言っていたが、出したい部分は
「長所は多くありますけど、試したいこととして、僕はこういうトップの国に対する1対1の守備の部分を、体感したことがありません。それはやはり体感していないといけないですし、慣れなくてはいけないというのは自分の中でも思っていることです」
「明日出る機会があれば、そういう部分を試していきたいです。それが楽しみです」
──攻撃面では
「どんどん仕掛けたいですし、自分の良さを出していきたいです」
──MFハメス・ロドリゲスとマッチアップする可能性もあるが、意識したりすることはあるか
「あまりないですけど、全員が危険な選手ですし、誰が来ようとタイトにやって自由を与えてはいけないと思います」
──アジアカップが終わってから心がけてきたことは
「守備の部分では特に意識して、(相手に)やらせてはいけないと思いながらプレーすることが多くなりました」
──今回はDF酒井宏樹(マルセイユ)が不在。新しい競争相手も入っている中、ポジション獲得のチャンスでもあるが
「(酒井)宏樹くんのことはよく聞かれますけど、個人的にはそこまで気にしていません。試合に出れれば、いつもやっているプレーを代表でもしなくてはいけないと思います。それができれば良いプレーもできると思います。とにかく楽しんで自分のいつものプレーを表現できればと思います」
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