アトレティコ、今夏のNo.1ターゲットはメルテンスか
2019.03.21 16:52 Thu
アトレティコ・マドリーが、ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(31)を夏のトップターゲットに設定したようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』がスペイン『Cadena Cope』の情報をもとに伝えている。
2014年の加入以降、主力として活躍し続けてきたメルテンス。FWゴンサロ・イグアインが退団して迎えた2016-17シーズンには、ポジションをウイングからセンターFWに移し、リーグ戦35試合で28ゴール11アシストを記録するなど、長らくナポリの攻撃を牽引してきた。
だが、カルロ・アンチェロッティ監督が就任した今季は、ここまで公式戦36試合の出場で12ゴール11アシスト。悪くない成績だが、途中出場も多く、これまでと比べるとやや見劣りする。
絶対的選手とは言えない立場となっている中、攻撃陣の強化を図るアトレティコがベルギー代表FWに興味。同クラブはリーグ戦15試合で2ゴールというFWニコラ・カリニッチのパフォーマンスに不満を抱えており、それに代わるゴールハンターの獲得に動いているとされている。
メルテンスとナポリの契約は2020年までとなっているため、年齢を考慮してもそれほど高額な移籍金にはならないと予想されている。なお、今冬の移籍市場では中国が触手を伸ばしていることも伝えられていた。
2014年の加入以降、主力として活躍し続けてきたメルテンス。FWゴンサロ・イグアインが退団して迎えた2016-17シーズンには、ポジションをウイングからセンターFWに移し、リーグ戦35試合で28ゴール11アシストを記録するなど、長らくナポリの攻撃を牽引してきた。
絶対的選手とは言えない立場となっている中、攻撃陣の強化を図るアトレティコがベルギー代表FWに興味。同クラブはリーグ戦15試合で2ゴールというFWニコラ・カリニッチのパフォーマンスに不満を抱えており、それに代わるゴールハンターの獲得に動いているとされている。
メルテンスとナポリの契約は2020年までとなっているため、年齢を考慮してもそれほど高額な移籍金にはならないと予想されている。なお、今冬の移籍市場では中国が触手を伸ばしていることも伝えられていた。
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