ユナイテッドがCLバルサ戦のアウェイチケット代の一部を肩代わり?
2019.03.21 15:08 Thu
マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナの間で、チャンピオンズリーグ(CL)のチケット代を巡って小さな問題が生じている。
イギリス『デイリー・メール』によると、バルセロナがカンプ・ノウで行われるセカンドレグのユナイテッドサポーターに向けたアウェイチケットの価格を102ポンドに(約1万4800円)に設定したことを受け、ユナイテッドもオールド・トラフォードのアウェイチケット代を同じ102ポンドに設定したとのこと。
「難しい決断」だったと説明するユナイテッドは、102ポンドに設定した理由については、アウェイへの応援に向かう各サポーターに27ポンドの補助金を支払うためとしている。普段より高額に設定したチケットの余分な売り上げをサポーターに無償で割り当てるという。
ユナイテッドは、今季CLのグループステージのバレンシア戦や、昨季の同大会ラウンド16のセビージャ戦でも同じように補助金をサポーターに寄付していた。
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両チームはCL準々決勝で激突する。4月10日のファーストレグはユナイテッドのホームで、16日のセカンドレグはバルセロナのホームで行われるのだが、それぞれの試合のアウェイチケットが高額化しているようなのだ。「難しい決断」だったと説明するユナイテッドは、102ポンドに設定した理由については、アウェイへの応援に向かう各サポーターに27ポンドの補助金を支払うためとしている。普段より高額に設定したチケットの余分な売り上げをサポーターに無償で割り当てるという。
ユナイテッドは、今季CLのグループステージのバレンシア戦や、昨季の同大会ラウンド16のセビージャ戦でも同じように補助金をサポーターに寄付していた。
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