危険なファウルを受けて途中交代のザネ、無事を報告 レーブ監督「幸運にもケガをせず済んだが…」
2019.03.21 09:50 Thu
セルビア代表との国際親善試合で危険なタックルを食らったドイツ代表FWレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)だが、無事だったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ドイツは20日、国際親善試合でセルビアと対戦。試合は1-1のドローで終了したものの、終了間際にはセルビアのミラン・パブコフがザネの足首に強烈なスパイクを見舞い一発退場となる場面があった。このラフプレーであわや大ケガを負ったかと思われたが、大事を取って交代した際には自らの足でベンチまで下がっていた。
しかし、試合後、ドイツを率いるヨアヒム・レーブ監督は同シーンについて「あれは危険なファウルだった。ザネは幸運にもケガをしないで済んだが、あれは骨折する可能性もあるものだった」とコメント。また、ザネ本人は「ファウルは悪質なものに見えたけど、僕の足首は全然大丈夫だよ」と無事を報告している。
ドイツは20日、国際親善試合でセルビアと対戦。試合は1-1のドローで終了したものの、終了間際にはセルビアのミラン・パブコフがザネの足首に強烈なスパイクを見舞い一発退場となる場面があった。このラフプレーであわや大ケガを負ったかと思われたが、大事を取って交代した際には自らの足でベンチまで下がっていた。
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