バイエルン、今夏にクラブ史上最大の投資プログラムへ動く! 会長が250億円の資金を用意
2019.03.20 16:07 Wed
バイエルンのウリ・ヘーネス会長が、今夏の移籍市場に2億ユーロ(約253億円)の資金を用意することを明らかにした。ドイツ『RTL』が伝えている。
記事によると、ウリ・ヘーネス会長は「我々はチームの活性化を目指している。これは、バイエルンにとってかつてないほど大きな投資プログラムになるだろう」と公に発表。今夏の移籍市場に向けて2億ユーロの資金を準備していることを明らかにした。
その中で、『RTL』は6000万~8000万ユーロが1人の選手に充てられる可能性があると推測。リールのコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(23)には8000万ユーロ程度の移籍金がかかると、フランスメディアの情報をもとに伝えている。なお、バイエルンの現在の移籍金史上最高額は4150万ユーロでリヨンから獲得したフランス代表MFコランタン・トリッソとなっている。
また、トリッソが加入した2017年夏には、バイエルンは1億1600万ユーロ(約146億円)の移籍金を費やしており、1回の移籍市場においてはこれが同クラブの最大値となっている。
記事によると、ウリ・ヘーネス会長は「我々はチームの活性化を目指している。これは、バイエルンにとってかつてないほど大きな投資プログラムになるだろう」と公に発表。今夏の移籍市場に向けて2億ユーロの資金を準備していることを明らかにした。
また、トリッソが加入した2017年夏には、バイエルンは1億1600万ユーロ(約146億円)の移籍金を費やしており、1回の移籍市場においてはこれが同クラブの最大値となっている。
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