イブラ、ユナイテッド時代を回顧「プレミアはクオリティ面で過大評価されている」
2019.03.20 10:55 Wed
ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、プレミアリーグについて語った。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
そんなイブラヒモビッチは、プレミアリーグでプレーした当時を回顧。激しさやスピードは優れていると語ったが、クオリティ面では「過大評価されている」と見解を示した。
「想像した通りのものだった。誇大広告されている。とても激しいし、スピードは速い。素晴らしいものだったよ。ただ、クオリティに関しては過大評価されている」
「技術面に関して言えばね。ただ、ペースは速く、インテンシティは高い。その2つに対応できなければ、生き残ることはできないだろう」
「ただ、唯一、プレミアリーグに来るのが10年間早かったらっていうことは考えるよ。違ったストーリーになっていただろうね。ファンにとってはより残念なものだろう。違った獣が見られただろう」
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数々のビッグクラブでプレーしたイブラヒモビッチは、2016年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からマンチェスター・ユナイテッドに加入。当時、すでに34歳と高齢だった中、2018年途中にMLS入りを決断するまでの間で公式戦53試合29ゴール10アシストを記録し、ヨーロッパリーグ(EL)とEFLカップ優勝に貢献した。「想像した通りのものだった。誇大広告されている。とても激しいし、スピードは速い。素晴らしいものだったよ。ただ、クオリティに関しては過大評価されている」
「技術面に関して言えばね。ただ、ペースは速く、インテンシティは高い。その2つに対応できなければ、生き残ることはできないだろう」
「より長くプレミアリーグでプレーしなかったことに後悔はない。起きたことは、起こるべくして起こったものだ」
「ただ、唯一、プレミアリーグに来るのが10年間早かったらっていうことは考えるよ。違ったストーリーになっていただろうね。ファンにとってはより残念なものだろう。違った獣が見られただろう」
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