カシージャス、今週中のポルトとの契約延長締結を明言 40歳まで現役続行!?
2019.03.20 09:30 Wed
ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャス(37)が同クラブで40歳まで現役を続ける意向があるようだ。スペイン『マルカ』がスペイン『El Dia Despues』を引用して伝えている。
レアル・マドリーの下部組織で育ったカシージャスは、1999年にプロデビュー。3度のチャンピオンズリーグ制覇を誇り、2000年にデビューしたスペイン代表としてもW杯優勝やユーロ連覇を経験するなど輝かしいキャリアを築いたが、2015年夏にレアル・マドリーを去り、ポルトに活躍の場を移した。
そのカシージャスとポルトの現行契約は今シーズン終了時まで。昨夏の契約延長時に「ポルトでキャリアの幕を下ろしたい」と語っていたことで、今シーズン限りでの現役引退の可能性も囁かれていた。その中で先日、ポルトガルメディアは1年間の契約延長が濃厚となっていることが伝えられた。
しかし今回、カシージャスはスペインメディアに自身が40歳になるまで契約を延長することを公言。そしてポルトでの現役引退を改めて強調した。
「ピント・ダ・コスタ(会長)は、僕がポルトガルに来た時から本当に愛を持って接してくれた。今週、40歳になるまでの契約を延長するつもりだ。僕は38歳を迎える。おそらくポルトでキャリアを終えることになるだろうね」
レアル・マドリーの下部組織で育ったカシージャスは、1999年にプロデビュー。3度のチャンピオンズリーグ制覇を誇り、2000年にデビューしたスペイン代表としてもW杯優勝やユーロ連覇を経験するなど輝かしいキャリアを築いたが、2015年夏にレアル・マドリーを去り、ポルトに活躍の場を移した。
しかし今回、カシージャスはスペインメディアに自身が40歳になるまで契約を延長することを公言。そしてポルトでの現役引退を改めて強調した。
「ピント・ダ・コスタ(会長)は、僕がポルトガルに来た時から本当に愛を持って接してくれた。今週、40歳になるまでの契約を延長するつもりだ。僕は38歳を迎える。おそらくポルトでキャリアを終えることになるだろうね」
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