バルサ、グリーズマンに関心なし 西紙力説
2019.03.19 18:35 Tue
スペイン『マルカ』がバルセロナのアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(27)獲得説を否定した。
だが、『マルカ』はグリーズマンのバルセロナ移籍話を一蹴した。それはバルセロナが探すウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)の後継者として求めるタイプと異なるから。現有戦力と共存可能できるかどうかも見極め基準に掲げるなかで、フランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)やセルタのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)ら候補リストに、グリーズマンはいない模様だ。
また、バルセロナの選手陣においても、グリーズマンを歓迎する声があまり聞こえてこないという。そして、バルセロナはアトレティコ・マドリーに契約解除金として1億2000万ユーロ(約151億5000万円)を支払うのであれば、他の選手に投じたい意向。そのため、バルセロナのグリーズマンに対する熱は昨夏と比べると、冷めているとのことだ。
PR
昨夏にバルセロナ移籍の見方が強まったものの、最終的にアトレティコ・マドリー残留を決めたグリーズマン。その際に2023年6月30日までの新契約にサインも交わしたが、先日のフランス『レキップ』が報じたところによれば、バルセロナが昨夏に続き今夏の獲得に再び関心を抱いており、グリーズマン自身もチャンピオンズリーグ(CL)敗退のショックで移籍を考慮しているというのだ。また、バルセロナの選手陣においても、グリーズマンを歓迎する声があまり聞こえてこないという。そして、バルセロナはアトレティコ・マドリーに契約解除金として1億2000万ユーロ(約151億5000万円)を支払うのであれば、他の選手に投じたい意向。そのため、バルセロナのグリーズマンに対する熱は昨夏と比べると、冷めているとのことだ。
PR
|
関連ニュース