香川真司が露W杯以来の代表合流! 「良いスタートを」《キリンチャレンジカップ》
2019.03.18 20:30 Mon
日本代表は18日、神奈川県内で今月の代表ウィークに向け、始動した。
ロシア・ワールドカップ(W杯)ぶりの代表入りであり、森保一体制下で初招集となるベシクタシュのMF香川真司。30歳としても初の代表合流になったなか、トレーニング終了後に記者陣の囲み取材で新たな競争に向けて次のように語った。
◆香川真司(ベシクタシュ/トルコ)
──森保一体制初招集。会話は?
「特に、個人的な話はしていません。ちょっとグラウンドで会話を交わしましたけど、そんなに深い話はしてないです」
──自身の合流でもたらし得る変化とは?
「新しい体制で半年間やっていますけど、個人的には初めての合流。『次のカタールに向けて』という目で挑んでいきたいと思っていて、良いスタートを切りたいです。この2試合、アジアカップに出た選手や主力があまりいなくて、新しい選手や若手が多い。そういうメンバーのなかで厳しくタフな2試合で良い結果を残していきたいです。そこも試されていると思うので、チーム一丸となって、頑張って行きたいです」
──次の目標への切り替えは?
「ロシアのときはロシアのことしか考えていませんでした。今は切り替えて、また新たな戦い、カタールに向けて、自分の持っているものを代表に還元しながら、みんなと戦っていきたいと思っています」
「所属チームもそうで、競争は確実にある。高いレベルで競争し合うのは良いこと。もちろん、今まで少ながらず繋いできたものもあるので、そこはリスペクトされるべきだと思いますけど、僕は初めての合流ですし、またいちからこのチームでしっかりと結果を残していけるように頑張っていきたいです。この2試合も大事ですけど、いきなりどこまでできるかわからないところもあるので、長いスパンで過程を大事にしながらやっていきたいです」
──30歳になり、再びW杯を目指す原動力とは
「去年の9月、10月、一貫してドルトムントで試合に出られず、呼ばれなかったこともあり、逆に9月は久しぶりにゆっくりと良いオフを過ごすことができました。でも、10月、11月になると、少しもどかしい気持ちを感じました」
「当時、ドルトムントで試合に出られていなかったので、余計にこういう場で『戦いたいな』『競争したいな』という強い気持ちが芽生えてきました。それもひとつのキッカケですし、試合に出られない時期やケガの時期も出てくると思うので、そういった面も覚悟して、この2試合で良いスタートを切っていきたいと思っています」
ロシア・ワールドカップ(W杯)ぶりの代表入りであり、森保一体制下で初招集となるベシクタシュのMF香川真司。30歳としても初の代表合流になったなか、トレーニング終了後に記者陣の囲み取材で新たな競争に向けて次のように語った。
──森保一体制初招集。会話は?
「特に、個人的な話はしていません。ちょっとグラウンドで会話を交わしましたけど、そんなに深い話はしてないです」
──自身の合流でもたらし得る変化とは?
「新しい体制で半年間やっていますけど、個人的には初めての合流。『次のカタールに向けて』という目で挑んでいきたいと思っていて、良いスタートを切りたいです。この2試合、アジアカップに出た選手や主力があまりいなくて、新しい選手や若手が多い。そういうメンバーのなかで厳しくタフな2試合で良い結果を残していきたいです。そこも試されていると思うので、チーム一丸となって、頑張って行きたいです」
──次の目標への切り替えは?
「ロシアのときはロシアのことしか考えていませんでした。今は切り替えて、また新たな戦い、カタールに向けて、自分の持っているものを代表に還元しながら、みんなと戦っていきたいと思っています」
──アピール、競争に向けて
「所属チームもそうで、競争は確実にある。高いレベルで競争し合うのは良いこと。もちろん、今まで少ながらず繋いできたものもあるので、そこはリスペクトされるべきだと思いますけど、僕は初めての合流ですし、またいちからこのチームでしっかりと結果を残していけるように頑張っていきたいです。この2試合も大事ですけど、いきなりどこまでできるかわからないところもあるので、長いスパンで過程を大事にしながらやっていきたいです」
──30歳になり、再びW杯を目指す原動力とは
「去年の9月、10月、一貫してドルトムントで試合に出られず、呼ばれなかったこともあり、逆に9月は久しぶりにゆっくりと良いオフを過ごすことができました。でも、10月、11月になると、少しもどかしい気持ちを感じました」
「当時、ドルトムントで試合に出られていなかったので、余計にこういう場で『戦いたいな』『競争したいな』という強い気持ちが芽生えてきました。それもひとつのキッカケですし、試合に出られない時期やケガの時期も出てくると思うので、そういった面も覚悟して、この2試合で良いスタートを切っていきたいと思っています」
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