「就任以降最悪のパフォーマンス」初の公式戦2連敗にスールシャールが失望をあらわに
2019.03.18 16:40 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、チームのパフォーマンスへの不満を呈した。
16日に行われたFAカップ準々決勝でマンチェスター・Uは敵地でウォルバーハンプトンと対戦。0-0で迎えた70分にウルブスに先制点を許すと、その僅か6分後にも追加点を喫して2点のビハインドを背負う。後半アディショナルタイムにマーカス・ラッシュフォードが1点を返すも時すでに遅く、試合はこのまま1-2で終了してマンチェスター・UのFAカップ敗退が決まった。
昨年12月に古巣マンチェスター・Uに復帰したスールシャール監督の下、10日のアーセナル戦まで17試合を戦って14勝2分け1敗と好成績を残してきたが、アーセナル戦でプレミアリーグ初黒星を喫すると、この試合にも敗れて就任以降初の公式戦2連敗。同指揮官はこの結果を受け、チームのパフォーマンスに失望したと語った。
「試合の入りがとてもゆっくりで、彼らの手の中でプレーしていた。ポゼッションも十分ではなく、スピードもなかった。だから失望そのものだ。前線に十分なクオリティと連係プレーがあったとは思えない。前半にボールをキープしていたが、何の助けにもならなかった。これは大きな後退だ」
「私がこの職について以降、最悪のパフォーマンスだった。先週の試合ではパフォーマンスに関しては満足していたが、今日の試合ではボールに対してクオリティも切迫さもなかった。ポゼッションすることに満足しすぎて、相手のゴールキーパーを脅威にさらすことができなかった。アーセナル戦ではプレーに相応しい結果を手にできなかったが、この試合では値すべき結果を手にした。なぜなら、我々はこの試合で勝利するに値しなかった」
提供:goal.com
16日に行われたFAカップ準々決勝でマンチェスター・Uは敵地でウォルバーハンプトンと対戦。0-0で迎えた70分にウルブスに先制点を許すと、その僅か6分後にも追加点を喫して2点のビハインドを背負う。後半アディショナルタイムにマーカス・ラッシュフォードが1点を返すも時すでに遅く、試合はこのまま1-2で終了してマンチェスター・UのFAカップ敗退が決まった。
昨年12月に古巣マンチェスター・Uに復帰したスールシャール監督の下、10日のアーセナル戦まで17試合を戦って14勝2分け1敗と好成績を残してきたが、アーセナル戦でプレミアリーグ初黒星を喫すると、この試合にも敗れて就任以降初の公式戦2連敗。同指揮官はこの結果を受け、チームのパフォーマンスに失望したと語った。
「試合の入りがとてもゆっくりで、彼らの手の中でプレーしていた。ポゼッションも十分ではなく、スピードもなかった。だから失望そのものだ。前線に十分なクオリティと連係プレーがあったとは思えない。前半にボールをキープしていたが、何の助けにもならなかった。これは大きな後退だ」
「私がこの職について以降、最悪のパフォーマンスだった。先週の試合ではパフォーマンスに関しては満足していたが、今日の試合ではボールに対してクオリティも切迫さもなかった。ポゼッションすることに満足しすぎて、相手のゴールキーパーを脅威にさらすことができなかった。アーセナル戦ではプレーに相応しい結果を手にできなかったが、この試合では値すべき結果を手にした。なぜなら、我々はこの試合で勝利するに値しなかった」
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