レアル・マドリー、ジダンが考える今夏の編成プランとは
2019.03.18 14:25 Mon
レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がシーズン終了後の編成プランを口にした。『フットボール・エスパーニャ』が報じた。
そのジダン監督はセルタ戦後、今夏の移籍市場における動向について次のようにコメント。具体的な言及こそ避けたが、ある程度の「出入り」を明言した。
「夏に変化があるだろう。ただ、現時点でこれ以上のことは話せない」
「今、23〜25名の選手がいる。残り試合が終われば、誰が残って、誰かが去ることになるだろうね」
なお、レアル・マドリーは今夏の大型補強に注目が集まっており、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールやトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンら数名が候補に挙がっている。
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昨夏にレアル・マドリーを去ったジダン監督は先日、サンティアゴ・ソラーリ氏の後任として電撃復帰。第一次政権時に重宝したコスタリカ代表GKケイロル・ナバスやブラジル代表DFマルセロ、スペイン代表MFイスコ、ウェールズ代表MFガレス・ベイルを先発復帰させ、初陣となる16日にホームで行われたリーガエスパニューラ第28節のセルタ戦を2-0の勝利で飾った。「夏に変化があるだろう。ただ、現時点でこれ以上のことは話せない」
「今、23〜25名の選手がいる。残り試合が終われば、誰が残って、誰かが去ることになるだろうね」
「とにかく、夏の我々は状況を加味しながら決断を下すことになる」
なお、レアル・マドリーは今夏の大型補強に注目が集まっており、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールやトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンら数名が候補に挙がっている。
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