レーティング: ミラン 2-3 インテル《セリエA》
2019.03.18 06:41 Mon
セリエA第28節、ミランvsインテルのミラノ・ダービーが17日に行われ、2-3でインテルが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ミラン採点
99 ドンナルンマ 5.5
幾つか良いセーブもあったが、1失点目の場面ではクロスに揺さぶられた
DF
2 カラブリア 5.0
途中から左サイドバックに回ったが、プレーし辛そうだった
22 ムサッキオ 6.5
唯一ディフェンス陣で奮闘し、ゴールも決めた
13 ロマニョーリ 5.5
水際で凌いでいたが、2失点目はデ・フライのマークを外した
守備の脆さが露見
(→クトローネ 5.0)
ラストプレー間際に決定機が訪れたが阻まれた
MF
79 ケシエ 5.0
攻守に希薄な存在感
(→A・コンティ 5.5)
攻撃に厚みを出す。一発退場でなくて助かった
14 バカヨコ 5.5
反撃の狼煙を上げるゴールを決めたが、前半はバイタルエリアをうまく使われた
39 パケタ 5.0
ヴェシーノとの攻防で劣勢だった
(→カスティジェホ 5.5)
痛恨のPK献上も仕掛けのプレーで流れを好転させた
FW
8 スソ 5.5
前半はほぼ試合に絡めず。後半は持ち直して1点を演出し存在感を増した
19 ピョンテク 5.0
相手の2センターバックにことごとく潰された
10 チャルハノール 5.5
精度の高いキックでバカヨコのゴールをアシスト。ラストプレーのキックは失望
監督
ガットゥーゾ 5.0
ケシエの右サイドバック起用、カラブリアの左サイドバック起用は理解が難しかった
▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 6.5
追加タイムのピンチをビッグセーブで救った
DF
33 ダンブロージオ 6.5
前半は攻撃参加を積極的に図って厚みを出し、ラストプレーのピンチを身体を張って凌いだ
6 デ・フライ 7.0
攻守に大活躍。貴重な追加点を奪い、シュクリニアルと共にピョンテクを封じた
37 シュクリニアル 6.5
要注意人物のピョンテクを試合から締め出した
18 アサモア 6.0
守備に徹してスソをうまく封じる
MF
8 ヴェシーノ 7.0
ゴール前に侵入する持ち味のプレーを連発し、先制点を奪った
77 ブロゾビッチ 6.0
欠場も予想されたが先発。しっかりとゲームを作った
(→ボルハ・バレロ 5.0)
フィジカルの弱さを露呈し、カスティジェホの突破に対応できず
5 ガリアルディーニ 6.0
1失点目に関与も攻守のバランスを意識したプレーが効いていた
FW
16 ポリターノ 6.5
2点目をアシストしPKを獲得。積極的な仕掛けでコンスタントに脅威となっていた
(→カンドレーバ -)
10 L・マルティネス 6.5
先制点をアシストしPKを決めた。起点になる動きも◎
44 ペリシッチ 6.0
キレのある動きで先制点に関与。後半は消えたが、前半は攻撃を牽引した
監督
スパレッティ 6.5
低調な試合を続けていたが、この大一番で好パフォーマンスを発揮させた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・フライ(インテル)
ヴェシーノと迷ったが、攻守両面で存在感をより発揮したオランダ代表DFを選出。シュクリニアルと共にピョンテクを完全に封じたのが勝因。
ミラン 2-3 インテル
【ミラン】
バカヨコ(後12)
ムサッキオ(後26)
【インテル】
ヴェシーノ(前3)
デ・フライ(後6)
L・マルティネス(後22[PK])
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK99 ドンナルンマ 5.5
幾つか良いセーブもあったが、1失点目の場面ではクロスに揺さぶられた
2 カラブリア 5.0
途中から左サイドバックに回ったが、プレーし辛そうだった
22 ムサッキオ 6.5
唯一ディフェンス陣で奮闘し、ゴールも決めた
13 ロマニョーリ 5.5
水際で凌いでいたが、2失点目はデ・フライのマークを外した
68 R・ロドリゲス 5.0
守備の脆さが露見
(→クトローネ 5.0)
ラストプレー間際に決定機が訪れたが阻まれた
MF
79 ケシエ 5.0
攻守に希薄な存在感
(→A・コンティ 5.5)
攻撃に厚みを出す。一発退場でなくて助かった
14 バカヨコ 5.5
反撃の狼煙を上げるゴールを決めたが、前半はバイタルエリアをうまく使われた
39 パケタ 5.0
ヴェシーノとの攻防で劣勢だった
(→カスティジェホ 5.5)
痛恨のPK献上も仕掛けのプレーで流れを好転させた
FW
8 スソ 5.5
前半はほぼ試合に絡めず。後半は持ち直して1点を演出し存在感を増した
19 ピョンテク 5.0
相手の2センターバックにことごとく潰された
10 チャルハノール 5.5
精度の高いキックでバカヨコのゴールをアシスト。ラストプレーのキックは失望
監督
ガットゥーゾ 5.0
ケシエの右サイドバック起用、カラブリアの左サイドバック起用は理解が難しかった
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 6.5
追加タイムのピンチをビッグセーブで救った
DF
33 ダンブロージオ 6.5
前半は攻撃参加を積極的に図って厚みを出し、ラストプレーのピンチを身体を張って凌いだ
6 デ・フライ 7.0
攻守に大活躍。貴重な追加点を奪い、シュクリニアルと共にピョンテクを封じた
37 シュクリニアル 6.5
要注意人物のピョンテクを試合から締め出した
18 アサモア 6.0
守備に徹してスソをうまく封じる
MF
8 ヴェシーノ 7.0
ゴール前に侵入する持ち味のプレーを連発し、先制点を奪った
77 ブロゾビッチ 6.0
欠場も予想されたが先発。しっかりとゲームを作った
(→ボルハ・バレロ 5.0)
フィジカルの弱さを露呈し、カスティジェホの突破に対応できず
5 ガリアルディーニ 6.0
1失点目に関与も攻守のバランスを意識したプレーが効いていた
FW
16 ポリターノ 6.5
2点目をアシストしPKを獲得。積極的な仕掛けでコンスタントに脅威となっていた
(→カンドレーバ -)
10 L・マルティネス 6.5
先制点をアシストしPKを決めた。起点になる動きも◎
44 ペリシッチ 6.0
キレのある動きで先制点に関与。後半は消えたが、前半は攻撃を牽引した
監督
スパレッティ 6.5
低調な試合を続けていたが、この大一番で好パフォーマンスを発揮させた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・フライ(インテル)
ヴェシーノと迷ったが、攻守両面で存在感をより発揮したオランダ代表DFを選出。シュクリニアルと共にピョンテクを完全に封じたのが勝因。
ミラン 2-3 インテル
【ミラン】
バカヨコ(後12)
ムサッキオ(後26)
【インテル】
ヴェシーノ(前3)
デ・フライ(後6)
L・マルティネス(後22[PK])
|
関連ニュース