スパーズ、新スタジアムのこけら落としが4月3日のC・パレス戦に決定!
2019.03.18 02:05 Mon
トッテナムの新スタジアムのこけら落としが4月3日に行われるプレミアリーグ第31節延期分のクリスタル・パレス戦に決定した。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。
トッテナムは1899年から使用していたホワイト・ハート・レーンを2016-17シーズンを最後に取り壊し、6万2000人収容の新たなスタジアム建設へ着手。当初の予定では昨年8月に完成し同9月から公式戦を戦う予定になっていた。
しかし、「セキュリティー・システムに重大な欠陥が見つかった」として数回にわたって工期の延期が伝えられてきた。その後、今月8日には新スタジアムの開場時期が4月上旬になる見込みであることを発表していた。
その開催日に関してトッテナムとパレス、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの3者による話し合いが先週行われ、ブライトンがFAカップを勝ち上がった場合、4月3日に行われるプレミアリーグ31節延期分のパレス戦がこけら落としの一戦に。敗れた場合は4月7日に行われる33節のブライトン戦とすることで合意に至っていた。
そして、17日に行われたFAカップでブライトンがPK戦の末にミルウォールを破って準決勝進出を決めたことで、4月3日のパレス戦がこけら落としの一戦となることが決まった。
また、30日に行われる最終イベントではスパーズのレジェンドチームがインテルのレジェンドで構成される“インテル・フォーエバー”と対戦する。前者は3万人収容、後者は4万5000人収容の形で開催される。
トッテナムは1899年から使用していたホワイト・ハート・レーンを2016-17シーズンを最後に取り壊し、6万2000人収容の新たなスタジアム建設へ着手。当初の予定では昨年8月に完成し同9月から公式戦を戦う予定になっていた。
その開催日に関してトッテナムとパレス、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの3者による話し合いが先週行われ、ブライトンがFAカップを勝ち上がった場合、4月3日に行われるプレミアリーグ31節延期分のパレス戦がこけら落としの一戦に。敗れた場合は4月7日に行われる33節のブライトン戦とすることで合意に至っていた。
そして、17日に行われたFAカップでブライトンがPK戦の末にミルウォールを破って準決勝進出を決めたことで、4月3日のパレス戦がこけら落としの一戦となることが決まった。
なお、正式開場に向けて今月24日と30日にテストイベントが開催される予定だ。24日のテストイベントでは、クラブの生え抜きで昨季限りで現役を引退した元イングランド代表MFのライアン・メイソン氏が率いるU-18チームがサウサンプトンのU-18チームと対戦する。
また、30日に行われる最終イベントではスパーズのレジェンドチームがインテルのレジェンドで構成される“インテル・フォーエバー”と対戦する。前者は3万人収容、後者は4万5000人収容の形で開催される。
|
関連ニュース