ドログバ、バロテッリのマルセイユ加入を後押ししていた!?
2019.03.17 10:52 Sun
現役時代にチェルシーなどでプレーした元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が、イタリア代表FWマリオ・バロテッリの古巣・マルセイユ加入を後押ししていたことを明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。
これまでインテルやマンチェスター・シティ、ミラン、リバプールとビッグクラブを渡り歩きながらもピッチ内外で様々なトラブルを起こしたバロテッリだったが、2016年夏に加入したニースで完全復活。 しかし、現行契約が終了する今シーズンは、元同僚でもある指揮官パトリック・ヴィエラ指導の下で結果を残せず、リーグ・アン10試合に出場するもノーゴールと再び不振に陥っていた。
そのバロテッリは1月にマルセイユに半年契約で加入。するとリーグ戦7試合5ゴールと新天地で復活を遂げている。
そんな中、ドログバ氏はバロテッリにマルセイユ加入を勧めていたことを告白。そして同選手のゴール量産に満足感を示している。
「バロテッリには満足している。特にバロテッリがマルセイユに加入する前にそのことについて話していたからね」
これまでインテルやマンチェスター・シティ、ミラン、リバプールとビッグクラブを渡り歩きながらもピッチ内外で様々なトラブルを起こしたバロテッリだったが、2016年夏に加入したニースで完全復活。 しかし、現行契約が終了する今シーズンは、元同僚でもある指揮官パトリック・ヴィエラ指導の下で結果を残せず、リーグ・アン10試合に出場するもノーゴールと再び不振に陥っていた。
そんな中、ドログバ氏はバロテッリにマルセイユ加入を勧めていたことを告白。そして同選手のゴール量産に満足感を示している。
「バロテッリには満足している。特にバロテッリがマルセイユに加入する前にそのことについて話していたからね」
「『このチャンスがあるならそれを生かそう。マルセイユは君にとって素晴らしいクラブになるはずだ』とね。そして今、マリオはうまくやっている。得点も積み重ね始めているね。とても幸せだよ」
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