ユナイテッド退団濃厚バレンシアの新天地候補にアーセナル!
2019.03.16 16:20 Sat
アーセナルが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するエクアドル代表MFアントニオ・バレンシア(33)獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
バレンシアは2009年夏にウィガンから加入すると、クラブのシンボルナンバーである背番号「7」を一時継承。その後、新たに右サイドバックのポジションを開拓してレギュラーの座を射止め、公式戦通算338試合25得点62アシストを誇り、2度のプレミアリーグ制覇やヨーロッパリーグ(EL)優勝など数々のタイトルに貢献した。
だが、主将を務め、チーム最古参の在籍10年となるバレンシアの契約は今シーズンが最終年。以前から延長交渉の行方に注目が集まったが、先月のイギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ユナイテッドは先月末まで有効だった1年の延長オプションを行使せず、退団がぐっと高まっている模様だ。
そして、新天地に関する報道が飛び交う中、バレンシアの代理人が候補となるクラブを幾つか列挙。その中には、プレミアにおいてユナイテッドとタイトルを争ってきたアーセナルも含まれている。以下のように語った。
「彼は環境の変化を望んでおり、クラブにも(契約を)更新する気は無い。人生の全てのものと同じく、全てに終わりが来る」
「彼は最善の選択肢を選ぼうとしているが、何よりも2年契約を求めている」
「お金の為ではなく、平穏のためだ。彼が私に告げたことは、『重要なことの為に戦うチームに雇われたい』ということだ」
バレンシアは2009年夏にウィガンから加入すると、クラブのシンボルナンバーである背番号「7」を一時継承。その後、新たに右サイドバックのポジションを開拓してレギュラーの座を射止め、公式戦通算338試合25得点62アシストを誇り、2度のプレミアリーグ制覇やヨーロッパリーグ(EL)優勝など数々のタイトルに貢献した。
そして、新天地に関する報道が飛び交う中、バレンシアの代理人が候補となるクラブを幾つか列挙。その中には、プレミアにおいてユナイテッドとタイトルを争ってきたアーセナルも含まれている。以下のように語った。
「彼は環境の変化を望んでおり、クラブにも(契約を)更新する気は無い。人生の全てのものと同じく、全てに終わりが来る」
「アーセナル、ウェストハム、インテルミラノ、そして中国クラブに一つの選択肢があるが、フットボールにおいては全てが変化するものだ」
「彼は最善の選択肢を選ぼうとしているが、何よりも2年契約を求めている」
「お金の為ではなく、平穏のためだ。彼が私に告げたことは、『重要なことの為に戦うチームに雇われたい』ということだ」
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