ユベントスが今夏ムバッペ獲得へ?! SDが全力宣言
2019.03.15 16:40 Fri
ユベントスが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属しているフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)の獲得を目指しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』の報道を基に、スペイン『マルカ』が伝えた。
20歳にして既にトップクラスの実力を発揮するムバッペには、以前からレアル・マドリーが熱視線。PSG加入以前からの接触が伝えられており、今夏に向けた獲得の噂も囁かれている。
しかし、『トゥットスポルト』によると、ユベントスも今夏のムバッペ獲得を画策。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏が、同選手との交渉に全力を尽くすことを、誓っているとのことだ。
一方で、ムバッペ当人は「来シーズンもPSGに残るか」という問いに、「残るよ。確信してる」と返答。チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト16で敗退したが、「このクラブで何かを成し遂げることができる確信している」と、それでも揺るがない意思を強調していた。
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モナコで成長を遂げ、2017年夏に1億8000万ユーロ(現在のレートで約228億円)の買い取りオプション付きレンタルでPSGに加入したムバッペ。すると、初年度となった昨シーズンには公式戦46試合21ゴール15アシスト、今シーズンここまででは公式戦33試合29ゴール15アシストと破格の才能を示している。しかし、『トゥットスポルト』によると、ユベントスも今夏のムバッペ獲得を画策。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏が、同選手との交渉に全力を尽くすことを、誓っているとのことだ。
一方で、ムバッペ当人は「来シーズンもPSGに残るか」という問いに、「残るよ。確信してる」と返答。チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト16で敗退したが、「このクラブで何かを成し遂げることができる確信している」と、それでも揺るがない意思を強調していた。
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