ドルトムント、ブラント獲得に向け32億円用意か
2019.03.14 19:37 Thu
ドルトムントが、レバークーゼンに所属するドイツ代表MFユリアン・ブラント(22)の獲得に動きだす可能性があるようだ。ドイツ『ルール・ナハリヒテン』の情報をもとにポルトガル『A Bola』が伝えている。
ヴォルフスブルク下部組織出身のブラントは、2014年1月にレバークーゼンに加入した。左ウイングを主戦場にボールのオン・オフに限らず卓越した攻撃センスを発揮し、今シーズンの公式戦34試合に出場で7ゴール13アシストを記録している。
同選手の活躍もあり、レバークーゼンは現在、ブンデスリーガで勝ち点42の6位に付けている。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ボルシアMGとは勝ち点差が4となっている。だがもし、CLの出場権を逃した場合、ブラントが退団する可能性があるとメディアは主張。この状況に目を光らせているというドルトムントは2500万ユーロ(約32億円)前後の移籍金を用意しているようだ。
なお、レバークーゼンとの契約を2021年まで残すブラントには、リバプールをはじめとするプレミア勢やバイエルンなどのビッグクラブも興味を持っているようだ。
ヴォルフスブルク下部組織出身のブラントは、2014年1月にレバークーゼンに加入した。左ウイングを主戦場にボールのオン・オフに限らず卓越した攻撃センスを発揮し、今シーズンの公式戦34試合に出場で7ゴール13アシストを記録している。
なお、レバークーゼンとの契約を2021年まで残すブラントには、リバプールをはじめとするプレミア勢やバイエルンなどのビッグクラブも興味を持っているようだ。
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