スパーズ、アルデルヴァイレルト放出は不可避? ユナイテッドが獲得に近づく
2019.03.14 19:30 Thu
トッテナムは、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(30)の残留を諦めているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
伝えられるところによると、1月に行使したオプションには「今夏の移籍マーケットにおいて、最後の2週間の間に2600万ポンド(約38億円)のオファーが届いた場合、クラブはそれを受け入れなければならない」という条項が盛り込まれているようで、以前から関心を示していたマンチェスター・ユナイテッドがこの条件のオファーを出す可能性が高く、スパーズはほとんど残留を諦めている模様だ。
3月2日に30歳の誕生日を迎えたアルデルヴァイレルト。ユナイテッドの他にもバルセロナやユベントスも興味を持っているようで、スパーズは放出を避けられない立場に立たされている。
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2015年夏の加入以降、スパーズで不動の地位を築いているアルデルヴァイレルト。今年1月に、クラブは契約延長オプションを行使し、契約を2020年までとした。しかし、『サン』によれば、今夏に移籍する可能性が高まってきているようだ。3月2日に30歳の誕生日を迎えたアルデルヴァイレルト。ユナイテッドの他にもバルセロナやユベントスも興味を持っているようで、スパーズは放出を避けられない立場に立たされている。
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