バイエルン、リバプール戦2試合で枠内シュート2本…コバチ監督も完敗認める
2019.03.14 08:00 Thu
バイエルンのニコ・コバチ監督は、リバプール戦の完敗を認めた。
バイエルンは13日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでリバプールと対戦。初戦をスコアレスで終え、ホームで必勝を期したが、1-3で敗れた。コバチ監督は試合後のフラッシュインタビューで「ユルゲン・クロップとリバプールを祝わなければならない」と相手チームに賛辞を送った。
「彼らは2試合を通して上回っていた。サイドバックを前にし、レヴィ(ロベルト・レヴァンドフスキ)をフォローしようとしたが、リバプールは非常にコンパクトな守備で難しかった」
さらに、出場停止となったヨシュア・キミッヒについては「言い訳にはならない」とし、今夜プレーした選手について話すべきだ。彼らは全力を尽くしたが、十分ではなかった」と続けた。
2試合で枠内シュート2本に終わったバイエルン。ベスト16で姿を消すのは2011年以来のことだが、完敗の色合いが濃く、ミュンヘンで今季のCLの舞台から降りることとなった。
提供:goal.com
バイエルンは13日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでリバプールと対戦。初戦をスコアレスで終え、ホームで必勝を期したが、1-3で敗れた。コバチ監督は試合後のフラッシュインタビューで「ユルゲン・クロップとリバプールを祝わなければならない」と相手チームに賛辞を送った。
「彼らは2試合を通して上回っていた。サイドバックを前にし、レヴィ(ロベルト・レヴァンドフスキ)をフォローしようとしたが、リバプールは非常にコンパクトな守備で難しかった」
さらに、出場停止となったヨシュア・キミッヒについては「言い訳にはならない」とし、今夜プレーした選手について話すべきだ。彼らは全力を尽くしたが、十分ではなかった」と続けた。
2試合で枠内シュート2本に終わったバイエルン。ベスト16で姿を消すのは2011年以来のことだが、完敗の色合いが濃く、ミュンヘンで今季のCLの舞台から降りることとなった。
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