リバプールの悲願はプレミア! サラー「CLの夢を犠牲に出来るなら幸せ」
2019.03.12 17:50 Tue
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、プレミアリーグ制覇を重視する方針を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
リバプールは13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでバイエルンとのアウェイ戦に臨む。ホームでの1stレグを0-0で引き分けているため、先制点を奪うことが出来ればアウェイゴールで優位に立てるものの、毎年の様に優勝候補の一角に数えられるバイエルンはこれ以上なく強大な相手だ。
しかし、リバプールが戦っている大会はCLだけではない。プレミアリーグでは、第30節終了時点で首位マンチェスター・シティ(勝ち点74/+58)を勝ち点差1で追う2位(勝ち点73/+51)に付けており、残り8試合は1つたりとも気が抜けない。
4-2で勝利した第30節バーンリー戦から中2日でアウェイのバイエルン戦を迎えるサラーは、その後中3日で控えている第31節フルアム戦を重視していることを明かした。
「正直、僕にとって最も権威のある大会はチャンピオンズリーグだよ。だけど、街全体とクラブにとっての夢は(プレミア)リーグなんだ」
「この大会(プレミアリーグ)はとてもタフで、難しい試合が残っている」
「出来ることは自分の試合に勝つことだけだ。そして、上手くいけば彼ら(マンチェスター・シティ)が1試合落として、僕らがタイトルを獲得出来る」
リバプールが最後に獲ったタイトルは、2011-12シーズンのリーグカップにまで遡る。チャンピオンズリーグ(CL)は2004-05シーズンに獲得しているものの、プレミアでの優勝は一度も経験していない。プレミア発足前の旧フットボールリーグでは最多の優勝回数を誇っていただけに、リーグ制覇は至上命題となっている。
リバプールは13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでバイエルンとのアウェイ戦に臨む。ホームでの1stレグを0-0で引き分けているため、先制点を奪うことが出来ればアウェイゴールで優位に立てるものの、毎年の様に優勝候補の一角に数えられるバイエルンはこれ以上なく強大な相手だ。
4-2で勝利した第30節バーンリー戦から中2日でアウェイのバイエルン戦を迎えるサラーは、その後中3日で控えている第31節フルアム戦を重視していることを明かした。
「正直、僕にとって最も権威のある大会はチャンピオンズリーグだよ。だけど、街全体とクラブにとっての夢は(プレミア)リーグなんだ」
「彼らのために自分の夢を犠牲に出来るなら幸せだ。けど、もしどちらも勝てれば最高だね。そして、それが僕らがやろうとしていることだ」
「この大会(プレミアリーグ)はとてもタフで、難しい試合が残っている」
「出来ることは自分の試合に勝つことだけだ。そして、上手くいけば彼ら(マンチェスター・シティ)が1試合落として、僕らがタイトルを獲得出来る」
リバプールが最後に獲ったタイトルは、2011-12シーズンのリーグカップにまで遡る。チャンピオンズリーグ(CL)は2004-05シーズンに獲得しているものの、プレミアでの優勝は一度も経験していない。プレミア発足前の旧フットボールリーグでは最多の優勝回数を誇っていただけに、リーグ制覇は至上命題となっている。
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