クロップ、PL優勝争いに「誰も我々を排除できない」…疑惑の先制点についても言及
2019.03.11 22:15 Mon
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、優勝争いからチームを排除することはできないと主張した。
10日に行われたプレミアリーグ第30節でリバプールはホームでバーンリーと対戦。早い時間帯に先制を許したリバプールだが、その後ロベルト・フィルミノとサディオ・マネが2ゴールずつを奪い、バーンリーに4-2で競り勝った。これで、前日に勝利したマンチェスター・シティと勝ち点1差をキープすることに成功している。
プレミアリーグも残り8節とリーグ戦は佳境を迎える中、激しさを増すリバプールとマンチェスター・Cの優勝争いについてクロップ監督は試合後に強気のコメントを残した。「今日のメッセージは、我々が今日のようにプレーできれば誰も我々をタイトルレースから排除することはできない」
「(0-0に終わった)エバートン戦の後だって、我々の自信に何の問題もない。5点取ったとき、君たち(メディア)は世界最高の攻撃的なチームだとはやし立て、無得点に終わったときには攻撃陣の問題だって批判する。しかし、今日もモー・サラーは得点こそなかったが、ピッチ上で最高の選手だった。我々は自信を失ってなどいない。チームは良い状態だ」
また、CKが直接ゴールに入ったバーンリーの先制点の場面では、守護神のアリソンがバーンリーの2選手に挟まれ、ジャンプすることを妨げられていた。リバプールGKは抗議したものの、結局ゴールは認められた。このシーンについてクロップ監督は許されるべきゴールではななかったと主張した。
「通常ならゴールは認められない。ただ、レフェリーの位置などに関して私には正確なことはわからない。あの場面を最初に見たとき、あれはファウルだと思った。ゴールキーパーをあのように扱うことはできないはずだ。レフェリーがもっと良い位置にいれば、ホイッスルを吹いていたと私は考えている」
提供:goal.com
10日に行われたプレミアリーグ第30節でリバプールはホームでバーンリーと対戦。早い時間帯に先制を許したリバプールだが、その後ロベルト・フィルミノとサディオ・マネが2ゴールずつを奪い、バーンリーに4-2で競り勝った。これで、前日に勝利したマンチェスター・シティと勝ち点1差をキープすることに成功している。
プレミアリーグも残り8節とリーグ戦は佳境を迎える中、激しさを増すリバプールとマンチェスター・Cの優勝争いについてクロップ監督は試合後に強気のコメントを残した。「今日のメッセージは、我々が今日のようにプレーできれば誰も我々をタイトルレースから排除することはできない」
「(0-0に終わった)エバートン戦の後だって、我々の自信に何の問題もない。5点取ったとき、君たち(メディア)は世界最高の攻撃的なチームだとはやし立て、無得点に終わったときには攻撃陣の問題だって批判する。しかし、今日もモー・サラーは得点こそなかったが、ピッチ上で最高の選手だった。我々は自信を失ってなどいない。チームは良い状態だ」
また、CKが直接ゴールに入ったバーンリーの先制点の場面では、守護神のアリソンがバーンリーの2選手に挟まれ、ジャンプすることを妨げられていた。リバプールGKは抗議したものの、結局ゴールは認められた。このシーンについてクロップ監督は許されるべきゴールではななかったと主張した。
「通常ならゴールは認められない。ただ、レフェリーの位置などに関して私には正確なことはわからない。あの場面を最初に見たとき、あれはファウルだと思った。ゴールキーパーをあのように扱うことはできないはずだ。レフェリーがもっと良い位置にいれば、ホイッスルを吹いていたと私は考えている」
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