イカルディ妻のお騒がせ代理人「彼は残りたがっている」
2019.03.11 17:55 Mon
インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(26)の妻であり、代理人のワンダ・ナラ氏が口を開いた。『フットボール・イタリア』が報じた。
イカルディは2月13日の主将剥奪以来、定かでないものの、ヒザの故障もあり、実戦なし。インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏との会談で和解に近づいているとみられたが、引き続き欠場の10日にホームで行われたセリエA第27節のSPAL戦でスタジアムに姿を見せなかった。
そうした状況を受け、再びイカルディとインテルの軋轢報道が…。だが、イタリアのテレビ番組『Tiki Taka』に出演したワンダ・ナラ氏は、現地にも姿を見せなかった理由を明かした上で、和解に向けて交渉が続いていることや本人のインテル残留希望を話した。
「マウロはインテルに残りたがっているの。彼は気分を良くして、クラブとの友好関係を築くために頑張っているわ」
「ダービー? ヒザの問題は仮病なんかじゃない。彼は24時間体制で治療を続けているの」
「(SPAL戦のサン・シーロにいなかった?) 家で家族と一緒に試合を観ていたわ。ブーイングを恐れたからじゃないの。クラブと合意した上でのことだった」
「このような時期の誤解を防ぐためであって、私自身もマウロと話し合うよりマロッタと話すことの方が多いの」
「彼らが勝ってくれて、とても嬉しいわ。私たちは重大な問題について話し合うためにいつも向き合っているの」
「マウロはインテルでキャリアを続けたいと考えているから、できるだけ早く全てが解決されることを願うわ」
イカルディは2月13日の主将剥奪以来、定かでないものの、ヒザの故障もあり、実戦なし。インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏との会談で和解に近づいているとみられたが、引き続き欠場の10日にホームで行われたセリエA第27節のSPAL戦でスタジアムに姿を見せなかった。
「マウロはインテルに残りたがっているの。彼は気分を良くして、クラブとの友好関係を築くために頑張っているわ」
「ダービー? ヒザの問題は仮病なんかじゃない。彼は24時間体制で治療を続けているの」
「健康こそが今の彼にとって最優先よ。彼は今のチームで重要じゃないと感じてしまっているかもしれないけど」
「(SPAL戦のサン・シーロにいなかった?) 家で家族と一緒に試合を観ていたわ。ブーイングを恐れたからじゃないの。クラブと合意した上でのことだった」
「このような時期の誤解を防ぐためであって、私自身もマウロと話し合うよりマロッタと話すことの方が多いの」
「彼らが勝ってくれて、とても嬉しいわ。私たちは重大な問題について話し合うためにいつも向き合っているの」
「マウロはインテルでキャリアを続けたいと考えているから、できるだけ早く全てが解決されることを願うわ」
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