レーティング:アーセナル 2-0 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2019.03.11 03:41 Mon
プレミアリーグ第30節、アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッドが10日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽アーセナル採点
19 レノ 6.5
ルカクとの一対一を粘りの対応で阻止。的確な判断、ポジショニングが光った
DF
5 パパスタソプーロス 6.0
退場したレンヌ戦に続いて前半に警告を受けた中、我慢の対応を続けた
6 コシエルニー 6.0
ルカクのフィジカルとラッシュフォードのスピードに対して読みを利かせた予測の守備で奮闘
18 モンレアル 5.5
ファーに流れてくるルカクの対応に苦戦もきっちり身体を寄せてラクな形でのフィニッシュは許さず
15 ナイルズ 6.0
攻守両面でインテンシティの高いプレーを披露。決定的な仕事はできなかったが、チームの攻撃に幅を与えた
8 ラムジー 6.5
持ち味の機動力と運動量を生かして中盤のバトルで互角以上に渡り合う。エジルらとの連係で攻撃にも変化を加えた
10 エジル 6.0
ギャップやサイドに流れてボールを引き出しながら後方と前線のつなぎ役を完遂。守備の局面でも求められた役割をきっちりこなした
(→イウォビ 5.5)
献身的な守備で逃げ切りに貢献
34 ジャカ 7.0
持ち味のミドルシュートで貴重な先制点を奪取。思い切りのよいプレッシングからカウンターの起点に
31 コラシナツ 6.0
やや最後の質は欠いたが、豪快な攻め上がりから幾度も相手サイドの深い位置を取った
FW
9 ラカゼット 7.0
先制点のアシストにPK奪取。質の高い動き出しやファーストタッチから良いポジションでボールを受けてフィニッシュに繋げた
(→エンケティア -)
14 オーバメヤン 6.0
ファーストディフェンダーとカウンターの終着点として一定の存在感。トッテナム戦でのミスを払拭するPKを決め切った
(→デニス・スアレス -)
監督
エメリ 6.5
過密日程の中で勇敢な戦い方を選択。ゴールこそ偶発的なものだったが、試合の締め方など見事な試合運びだった
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
1 デ・ヘア 4.5
難しい対応であったことは確かだが、視野が確保されて距離もあった中でのジャカのシュートに対して勘に頼った対応が仇に
DF
18 ヤング 5.5
サイドバックと3バックの右を兼任。気を利かせたカバーリングで決定機を阻止するなどまずまずの出来
12 スモーリング 6.0
相手のカウンターに危なげなく対応。アジリティで劣勢も相手フィニッシュの局面では粘り強く対応
2 リンデロフ 5.5
試合を通して我慢の対応ができていたが、一度目測を誤ってあわや3失点目というピンチを招いた
23 ショー 6.0
サイドバックとウイングバックを兼任。プレースキックを除き攻守両面で質の高いプレーを披露
MF
20 ジオゴ・ダロト 5.5
守備の局面で甘さはあったが、攻撃ではスピードと判断の良さが光った
(→マルシャル 5.0)
負傷明けでいつものキレはなかった
17 フレッジ 5.0
ポストや相手DFの好ブロックに阻まれて決定機をモノにできなかったが、ボール奪取や落ち着いた捌きで貢献。ただ、試合を決めるPKを献上…
31 マティッチ 5.0
負傷明けでいきなりのビッグマッチ。マッチフィットネスの問題か判断や無理が効かない場面も散見
(→グリーンウッド -)
CLに続き17歳でプレミアデビュー
6 ポグバ 5.5
左サイドとトップ下でプレー。相手の寄せが緩い場面では再三の好パスを前線に供給
FW
9 ルカク 5.5
モンレアルとのミスマッチを生かしてクサビのパスをほぼ完璧に収めた。多くの決定機に絡んだが、対ビッグ6の勝負強さ欠き無得点に…
10 ラッシュフォード 5.0
前線で幾度かチャンスメークも今日は最後の精度を欠いた
監督
スールシャール 5.0
失点はいずれも個人の問題。システム変更で盛り返すなど手腕は発揮もリーグ13戦目にして初黒星…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジャカ(アーセナル)
相手GKデ・ヘアの牙城を破る先制点以上にラムジーと共に攻守両面での献身的なプレーを評価したい。試合を通してイラつく悪癖も出さずに熱くも冷静なプレーぶりが光った。
アーセナル 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【アーセナル】
ジャカ(前12)
オーバメヤン(後24[PK])
▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK19 レノ 6.5
ルカクとの一対一を粘りの対応で阻止。的確な判断、ポジショニングが光った
5 パパスタソプーロス 6.0
退場したレンヌ戦に続いて前半に警告を受けた中、我慢の対応を続けた
6 コシエルニー 6.0
ルカクのフィジカルとラッシュフォードのスピードに対して読みを利かせた予測の守備で奮闘
18 モンレアル 5.5
ファーに流れてくるルカクの対応に苦戦もきっちり身体を寄せてラクな形でのフィニッシュは許さず
MF
15 ナイルズ 6.0
攻守両面でインテンシティの高いプレーを披露。決定的な仕事はできなかったが、チームの攻撃に幅を与えた
8 ラムジー 6.5
持ち味の機動力と運動量を生かして中盤のバトルで互角以上に渡り合う。エジルらとの連係で攻撃にも変化を加えた
10 エジル 6.0
ギャップやサイドに流れてボールを引き出しながら後方と前線のつなぎ役を完遂。守備の局面でも求められた役割をきっちりこなした
(→イウォビ 5.5)
献身的な守備で逃げ切りに貢献
34 ジャカ 7.0
持ち味のミドルシュートで貴重な先制点を奪取。思い切りのよいプレッシングからカウンターの起点に
31 コラシナツ 6.0
やや最後の質は欠いたが、豪快な攻め上がりから幾度も相手サイドの深い位置を取った
FW
9 ラカゼット 7.0
先制点のアシストにPK奪取。質の高い動き出しやファーストタッチから良いポジションでボールを受けてフィニッシュに繋げた
(→エンケティア -)
14 オーバメヤン 6.0
ファーストディフェンダーとカウンターの終着点として一定の存在感。トッテナム戦でのミスを払拭するPKを決め切った
(→デニス・スアレス -)
監督
エメリ 6.5
過密日程の中で勇敢な戦い方を選択。ゴールこそ偶発的なものだったが、試合の締め方など見事な試合運びだった
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 4.5
難しい対応であったことは確かだが、視野が確保されて距離もあった中でのジャカのシュートに対して勘に頼った対応が仇に
DF
18 ヤング 5.5
サイドバックと3バックの右を兼任。気を利かせたカバーリングで決定機を阻止するなどまずまずの出来
12 スモーリング 6.0
相手のカウンターに危なげなく対応。アジリティで劣勢も相手フィニッシュの局面では粘り強く対応
2 リンデロフ 5.5
試合を通して我慢の対応ができていたが、一度目測を誤ってあわや3失点目というピンチを招いた
23 ショー 6.0
サイドバックとウイングバックを兼任。プレースキックを除き攻守両面で質の高いプレーを披露
MF
20 ジオゴ・ダロト 5.5
守備の局面で甘さはあったが、攻撃ではスピードと判断の良さが光った
(→マルシャル 5.0)
負傷明けでいつものキレはなかった
17 フレッジ 5.0
ポストや相手DFの好ブロックに阻まれて決定機をモノにできなかったが、ボール奪取や落ち着いた捌きで貢献。ただ、試合を決めるPKを献上…
31 マティッチ 5.0
負傷明けでいきなりのビッグマッチ。マッチフィットネスの問題か判断や無理が効かない場面も散見
(→グリーンウッド -)
CLに続き17歳でプレミアデビュー
6 ポグバ 5.5
左サイドとトップ下でプレー。相手の寄せが緩い場面では再三の好パスを前線に供給
FW
9 ルカク 5.5
モンレアルとのミスマッチを生かしてクサビのパスをほぼ完璧に収めた。多くの決定機に絡んだが、対ビッグ6の勝負強さ欠き無得点に…
10 ラッシュフォード 5.0
前線で幾度かチャンスメークも今日は最後の精度を欠いた
監督
スールシャール 5.0
失点はいずれも個人の問題。システム変更で盛り返すなど手腕は発揮もリーグ13戦目にして初黒星…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジャカ(アーセナル)
相手GKデ・ヘアの牙城を破る先制点以上にラムジーと共に攻守両面での献身的なプレーを評価したい。試合を通してイラつく悪癖も出さずに熱くも冷静なプレーぶりが光った。
アーセナル 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【アーセナル】
ジャカ(前12)
オーバメヤン(後24[PK])
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